法事や仕事の関係で、実家に帰っておりました。ももちです。ちょっとのオヒサでございます。


小論文の仕事、無事に終了して、五反田まで持って行きましたよ!なんと最初のうちは原稿を持参するのです。今回も姉に車で連れて行ってもらって、なんとかたどりつけました。

でもいつも休憩(&トイレ拝借)するホテルから会社まで、前回は息切れしながらでも行けたのに、今回は本当に息も切れ切れ…。こんなところで弱っていく体を実感してしまう。


なんとか息を整えて原稿の受け渡しへ。そうしたら「ちょっとお待ちください。」って。いいですよ、座ってさらに息が整えられるし、と思って待つこと15分。ちょっと長かったな。

新人さんは添削の先生から、いろいろと細かい注意を受けるシステムになっているみたいです。マンツーマンで指導。でもね、「大体出来ています。添削は初めてですか?」なんて聞かれちゃって、有頂天の私ニコニコ

「また同じくらいの量が出来ますか?」と聞かれて、在宅でこのペースでやる分には問題ないけれど、持参するのが体調も悪くて難しいと相談。本当はもうちょっと安定してから、宅急便でのやり取りが可能らしいので、上の人に相談してくれるとの事でした。

その結果、やっぱり持参じゃないと駄目、という事になったら、この仕事は諦めないといけないな、と思うのでした。


この日は杖を使ってもしんどかった。交差点でしゃがみこんでしまった。車イスなら楽なのにな、と思う今日このごろ。



そうそう、実家にいるときに、お風呂でエーンエーンしょぼん事件がありました。

最近はパウチの失敗もなくて、もう私ベテランじゃん!て思っていたら、朝起きて違和感&匂いが。。。

下が見事に剝がれてしまってました。幸い下着を汚すだけで済んだけれど、自分でも驚くほど動揺してしまって、早速交換でお風呂に入ろうと準備したけれど、手が震えちゃったりして。

「落ちつけ、落ち着け」て自分で言い聞かせたけれど、もうパニック。パウチのフランジを切る手も、なんだかぎこちなく、一枚目はビニールまでハサミで傷つけてしまって、使いものにならず。なんとか二枚目を切ってお風呂へ。

その間も少し匂ってきていて、「匂うよ、匂うよ」とウロウロする私。シャワーを浴びながら久しぶりに泣いてしまった。

多分、いつもパウチの事を気にかけているし、最近の体の弱り具合を感じているし、いろんなことが爆発しちゃったんだと思う。でも泣いたらスッキリしたよ目


でもこれで終わりではなかった。しばらくしたらTシャツにシミが。二枚目はうまくいったと思ったけれど、やっぱりハサミでビニールまで切っちゃってたみたいで、そこから漏れていたえっ そして再び交換。

何度もお風呂場に行ったりきたりで、その後高熱が出ましたとさ。

あー、たいへんだったビックリマーク



あじさいよくわかる(?)解説

パウチとかフランジとか、見たこともないとわからないですよね。

ジャーン、これが私が使っているパウチです。

ももちの’ゆるゆる’闘病生活

これをお腹にはっつけて便をためて、一日に何度か下から排出します。

その頻度はストーマのある場所や腸の具合によって、人それぞれ。

白いところがフランジで、自分のストーマのサイズにカットします。

私の場合は楕円なので、こんな感じにカット。

これは裏からカットするんだけれど、その時に、前面のビニールのところまでハサミで傷付けてしまうと、そこから便が漏れてしまうのです。おっとろしいですね。