母親失格なんてないよ(^-^）

「母親失格」とか「人間失格」だとかよく聞くことがありますが、

人間に失格なんてないので

自分自身を責めなくても大丈夫ですよ

太宰治さんの「人間失格」という本は、本のタイトルであって、

失格の人間なんていないで～す

「何でも上手くできないといけない」と思っていたり、

基準をつけて、それができているかできていないかで判断して

「失格」と思ってしまうのだと思いますが、

人は、みんなちがってそれでいいのです

「子育て」は、いつもいつも親が思うようにいかなくて当たり前であって、

子どもに振り回されている方が　子どもは健全に育っています

このブログでは、適切な子どもとの関わり方をお伝えしていますが、

その通りにできる人もいればできない人もいます。

そして、できる人でもイライラしているとできないときもあります。

適切に対応していても、

必ず親が望むような子どもの反応が返ってくるとは限らないです。

でも、子どもの心を傷つけずに

自己肯定感が育つような方法をお伝えしているので

大切なことは知っておくといいですよ

自分自身の心も体も疲れていると、

前向きに考えることもできなくなるので、

そんなときは、自分を大切にできるように

休息をとるようにしたり、

内面的なことが原因の場合もありますので

カウンセリングを受けてみるといいですよ。

安心できる人に話を聴いてもらうことはとても大切なことなので

人に話して、気持ちを受け止めてもらうといいです

完璧な人間などいないので

安心されてくださいね

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