ついカッとなってしまう理由 | ママと女性の相談室・マインドフルネスセラピー『ピースオブマインド』

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ピースオブマインドは、子育てや人間関係の悩みなどの相談事業やマインドフルネス、啓発講座による女性や子育てママのサポートと共に、音楽ライブやダンスワークショップによって、心が癒され生きる力の回復を促す活動も行っています

子どもを育てている毎日の中で、

子どもの行動や言動で、

ついカッとなってしまって、

傷つけるようなことを言ってしまったり、

叩いてしまうこともあります。



その、ついカッとなってしまうのは、

本能で自分を守ろうとして、反応してしまうようです。




本能的に身の危険を感じることは、

とても大切なことなのですが、

感情のまま行動に移してしまうと 

人を傷つけてしまうことになります。



そんなことのないように、

人間は考えて行動する脳の一部分が働いてくれるのですが、



なぜ、大人になっても「本能」が優先してしまって、

あとで「あんなことしなければよかった‥」と後悔することになるのか?




そのひとつに、

出番がなかった本能が爆発するかのように溢れ出てくるということがあります。



幼少の頃から、

イヤなことをイヤだと言えなかったり、

自分はしたくないことなのに 

させられることが多すぎると、

「イヤだ」「やりたくない」という本能的な感情が抑えられて、

出てこれなくなってしまっているので

大人になっても出てこようとするようです。




例えば、

水道の蛇口は開いているのに、

水が出てくるところを抑えられてしまっているのと同じ状態ですね。




「本能」と「理性」のバランスを

うまくとることが必要です。





ついカッとなって怒ったりしてしまうと、ママだって疲れますよね。

できればそういうストレスは感じずに済ませたいものです。



合格そんなふうに、衝動で行動せずにすむよう、できることはあります。


誰かに自分の感情を受け止めてもらうため、

カウンセリングを受けたりすることで、

溜まった感情を適切に吐き出すことです。

長い間溜まった感情を外に出すには、

適切なフォローがある方が安全です。

特に最初のうちは専門的なサポートを受けることをおすすめします。




また、自分を表現できることをするのもいいです。

歌を唄う、楽器を弾く 絵を描く、詩を書く、など

自分の好きなことをするといいですラブラブ


水道の蛇口をおもいっきり開いて、

出せるところで、気持ちよく水を流してあげることをしてあげて、

「大切なわたしの気持ち」を取り戻す。



これを充分にして、バランスがとれるようになると、

「理性」で行動できるようになるので必ず変化があります虹




虹子育てや女性問題解決の対応において経験豊富なスタッフが、
ママの悩みに耳を傾け不安を解消するためにサポートしています。


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