タンザニアに再び行きます!
わぉ!もう2月ですー。節分も過ぎ、旧暦では新しい一年のはじまり。マヤ歴だと下半期ですが、2月は大葉にとってチャレンジのチャンスがいっぱいの月です。
今週はインターナショナルな一週間でした。2月下旬から、ホワイトリボンの活動で、またタンザニア支援視察ツアーに行きます。
それに先立ち、2/1はジョイセフ理事長の近さんのお話をはじめ、ジョイセフの勉強会がありました。WHOの途上国妊産婦支援の事務局長であるモニール博士と、またご一緒できました。前回のタンザニア視察報告会以来、二度目です。
サハラ砂漠以南の途上国では、妊娠や出産が理由でなくなる女性が一分にひとり。日本なら助かるケースばかりです。病院がないから、医師が少ないからという医療へのアクセス問題以外に、できることがたくさんあります。
現地の人々に妊娠する前からの正しい知識の普及、男性保健ボランティアの育成、ハイリスク妊婦を助けるマタニティハウスのソーラーシステム工事のチェックや産前産後の授業づくり、、、。
誕生学をベースにできることもあり、現地スタッフに貢献できたらと思います。
世界中に、優しいお産と嬉しい誕生が増えるように、プログラム開発や仕組みづくりに貢献したいと願っています。
2009年11月に続き、2度目のタンザニア。身が引き締まっています。
モニール博士からはタンザニアのWHOオフィスに立ち寄って来たらと?とお勧めいただき、またまた緊張!
皆様のホワイトリボンチャリティー支援金が、しっかり活かされるよう、頑張ります!
引き続き、タンザニアチャリティーキャンペーンのご協力お願いします!
nanako