虐げられても |  〇゜゜。のほほん ゆるりと。゜゜〇

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北の国から流れ流れ
東京を経て
いまは
甲子園球場のそばで
いけばな教室開いてます
いつでもだれでもどこでも、がモットーのいけばなデス

 

金曜日の夜

 

仕事が落ち着いたので

神戸市民クリスマスに参加できましたよ

 

 

神戸というところは

異国情緒たっぷりのところ、

 

なんて

イメージがあるかと思いますが

 

そのとおりで

キリスト教の教会もたくさんあります

 

 

毎年持ち回りで

市民クリスマスを行うのです

 

 

到着すると

入口はキャンドルアート

 

 

今年のプログラムは

聖書に登場する3名の女性と

羊飼いのおはなし

 

クリスマスリース

聖書には

たくさんの女性が登場するけれど

 

その多くが

不妊の人だったり

(当時、不妊の人は行いがよくないから

なんて言われてました)

 

異国人だったり

社会的に恵まれてなかった人が

多い

 

 

虐げられ

軽んじられ

陰口をたたかれ

 

そんな境遇の中

 

強く

毅然と清く

気品にあふれた心を持ち続ける

 

そんな女性ばかりなのです

 

 

改めて

聖書の中の女性のお話を聞き

 

自分も

 

社会的に

経済的に

 

今の日本の中では

 

下の方だけど

 

心だけは

毅然と清く保ちたいな、

 

そう

願ったのでした

 

 

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