美穂さん企画の抱っこ法お話会
「叱り方としつけのコツ」
「入園・入学にあたっての子どもの心のケア」
「きょうだいを育てる」
に次ぐ第三弾が、9月2日に終了しました。
毎回、美穂さん企画のお話会は、
すごい人数の方々が来てくださいます。
今回もこのような会場になりました。
本当にありがたい限りです。
今回も皆さん興味のあるテーマだったようです。
ほとんどの人が、叱る自分をいけないと思っていて
叱らない自分になろうとしていますね。
叱る=いけない(罪悪感)になっているので、
親として、叱るべき時にきちんと叱れなくもなっています。
でも、叱ることで伝わる愛情がある。
叱らないことで寂しくなる子どもは本当にいて、
年齢的に言えば、2才頃のダダこね期の子どもがそう。
きちんと叱って、止めてくれることで
自分の行動の止め方や心の整理の付け方を学べます。
また、自信をもって、しっかり叱るには、
叱らない時、よい関係性ができているか?
その実感が持てているか?ということが重要です。
よい関係性の作り方は、
日常の小さなやりとりから!
そんなお話をさせていただきました。
その後の反響も大きく、
聴いてくださった方にはもちちん
聴けなかった方にも、
何か考えたり、振り返ったりするきっかけになったようで
嬉しいです。
また何かテーマが見つかったら
シェアさせていただきますね。
ご感想もいただき、ありがとうございます。
数名のご感想をご紹介させていただきますね。
叱り方ということ、自分が上手にできている自信がなかったので、
今日、先生のお話を聴いて励ましてもらえた気がします。
また頑張ろうと思いました。
叱る=罪悪感の気持ちが強かったが、
きちんと叱ることの大切さを知ることができて良かった。
叱ることの罪悪感、叱った後スッキリできない自分を感じていました。
自分らしく愛情を持って叱れるようになりたいと思います。また、
自分の気持ちとも丁寧に付き合っていきたいです。
叱ること「練習させてもらう」というスタンスで取り組んでいけると
とても気持ちが軽くなりました。
いつも叱るのが嫌で、子どもの自由気ままにさせていた面が
多かったので、少しずつ叱れるようになりたいです。
今までの私は、みゆきさんの言う通り「罪悪感」いっぱいでしたが
話を聴いて、肩の荷が下りたような、楽な気持ちになりました。
まさに、叱ること=悪だと思っていて、怒ってしまう自分を
責め続けていました。今回、お話を聴いてとても楽になりました。
ありがとうございました。
とても参考になりました。まだまだうまくはいかないかも
しれませんが、実践してみようと思います。
叱る事が怖くなくなりました。
心に触れるとは、いろんな感情に共感してあげられる事だと学び
怒りっぽい子どもに、もっともっと怒らせてあげたいなぁと
思いました。叱る事は、愛情を注ぐことなんだと思ったら、
涙が出てしまいました。何回聴いても為になります。
美穂さん、お手伝いくださった皆さん
ありがとうございました。
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