子供の事を考えるに当たって、ぶつかる大きな山。
ワクチンを打つ打たないの選択。
何も知らなければ、当たり前に「打つ」選択をするでしょう。
もちろんそれは我が子を病気から守るために。
でも、重篤な副作用の事や成分の事。
打ったことで亡くなっている赤ちゃんがいること。
同時に何個も打つことへの疑問。
本当に、すべてを鵜呑みにして打っていいのかな？
今、いろんな情報があり過ぎて、知れば知るほどにわからなくなり、
考えれば考えるほど、頭がこんがらかって、逆に知らなかった方が幸せだったんじゃないか？なんて思えてくるほどに両極端な情報が入り乱れています。
でも、いろんな事を知ってしまったからには、納得できるところまで情報収集をして、勉強をしていかないと、簡単に同意書にサインは出来ない。
重篤な副作用がある可能性があります。と書かれた同意書に
「でも、かなり確率は低いし大丈夫だよね。」ではサイン出来ません。
実際、私の娘haruは、かなり珍しい病気と言われている〝肺静脈狭窄〟で亡くなりました。
その、かなり確率の低いところに自分の子供が入る可能性がないなんて保障はどこにもありません。
同意書にサインをするのは親です。
誰に勧めれたとか、強引に打たされたとか、世間体を考えて、
とかそれが理由だったとしても、どんな結果になってもサインをするってことは納得したってみなされます。
という私はまだ正直結論まで達してません。
でも、ワクチンを打たない育児がしたいわけでもないし、
ワクチンがすべて悪だとも思っていません。
ただただ、子供が元気に健康にすくすく幸せに育ってほしい。
それだけ。
だから、貪欲に情報収集はしていきます。
２か月のまだ体の機能も未熟な状態で何個も打つことにはやっぱり違和感があるので、ワクチン全部打つ！打たない！ではなく、
ひとつひとつの種類を見て、これは何の病気に効くワクチンで、何が入っていて、なんでこの時期に打たないといけないと推奨されているのか？をしっかり見て判断していくつもりです。
先日受けたワクチンセミナーの小島利恵先生は、とても中立な立場から教えてくださる方で、すごくわかりやすかったです。
あまりに偏った「ワクチンは悪ですよー！」みたいな人だと逆に信じていいのか心配になりますｗ
ワクチンの中身
何で培養しているのか？
人間の身体の構造
ワクチンがいきなり血液中に入ってきたら体ではどんなことが起きてる？
添加物はどんなものが入っての？
そもそもワクチンって効くの？
等。
過去の日経新聞の関連記事なども見せてもらいました。
知らない事実も沢山ありました。
セミナー主催者の堀内瑠美さんのブログはコチラ。
瑠美さん主宰のセミナーは、受けたいものがいっぱい。
これからも時間を見つけて受けていこうと思います！
子連れ参加だから途中で授乳したり、抱っこしてゆらゆらしたり大忙しですが・・w
ちょうどセミナーを受けた翌日は、保健所の方の訪問の日だったんです。
案の定、「もうすぐ予防接種が始まりますね！」と言われまして。
私は、保健所の方と闘うつもりもないしかたくなに「絶対受けへんで！！！」と
言うつもりもないので正直に今の気持ちを伝えました。
・長女を去年に病気で亡くしていること。
その時、予防接種を受けた方が良いと主治医に言われて受けたが、その日はおっぱいも飲めない程ずっと寝ていてとても心配だったこと。
・今ワクチンの事を勉強していて、まだ受ける決断に至っていないこと
でも、必要性を感じた時は受けますとも伝えました。
そしたら、「うんうん、わかりました。検討中ってことね！」と
資料の検討中に〇を付けていましたね。
一か月検診の時の小児科でも同じことを伝えています。
その時の看護師さんも「いろいろ迷うと思うけど最後に決めるのはご両親だからね！また何かあれば相談乗りますね！」と優しく言ってくださいました。
主人ともいっぱい話し合っています。
怖い怖いと言っていても仕方ないので、しっかりと考えます！
