昨年中は皆さまからの応援
ありがとうございました
長い間一緒に過ごしたサンデーが
幸せに巣立って行った直後
昨年10月よりお預かり中の
ルンルンは
のびのび暮らしております
お散歩は完全マイペースで
あっち行ったり来たり
夕飯の支度中…
食べ物の臭いがすると直ぐに身体が反応する
食いしん坊
ひょいとよじ登る
そんな淡々とした毎日ではありますが
ちょうど本日88歳になる母(P母の母)が
主にルンルンのお世話係となり
既に私以上にルンルンの事を
理解しています
当初は捨てられた可哀想なお婆さん犬と言う
哀れみや同情が
毎日ずっと一緒に過ごすうちに
シニア犬だって
目が見えなくたって
感情表現が上手に出来なくたって
ルンルンの生命力、逞しさに
生きるパワーをもらい
ルンルンの存在が
忘れていた生き甲斐を取り戻してくれる
大切な愛しい存在になっています
生まれて来てどの様な年月を過ごし
ここに辿り着いたのか…
それでも今、ここで生きていること
天寿を全うするその日まで
元気に幸せで
前向きに有りたいと思う気持ちを
ルンルンから
母も私も教えられた気がします
要らない命なんてない…
ルンルンとこれからも一緒に過ごしたい
と言う気持ちを代表にお伝えし
可愛い我が家の次女として
迎えるお許しを頂きました
改めまして
ルンルンの里親として
ルンルンのレスキュー時に
お力を尽くしてくださったスタッフの皆様
これまで応援くださいました方々へ
心より感謝申し上げます
お星様になった あんも
やんちゃな妹ルンルンを
きっと微笑みながら
見守ってくれることでしょう
初めからルンルンには寛大な気持ちで
居てくれます
これからも宜しくね
明るく元気なルンルンに
相応しい名付けをして下さったダイナさん
ありがとう
ルンルンは
アイドッグ・レスキュー隊を卒業します
ありがとうございました
あ、私は卒業しませんよ
微力ですが、この先もまだまだ頑張ります
今年もどうぞ宜しくお願いいたします
P母