体脂肪を減らすには有酸素運動がベスト!
なんてことはありません
体を動かすときにエネルギーを作る材料になるものは主に2つ。
1.糖質 (体内ではグリコーゲンとして存在)
2.脂質(皮下脂肪、内臓脂肪などとして存在)
私たちは運動をすると、息が弾みますよね?
さらに頑張って運動を続けるまたは強度を上げると、息が切れてきますよね?
前者、息が軽く弾む程度までの運動を有酸素運動と言います。
そこから先、息が切れる運動になるにつれて無酸素運動になっていきます。
では有酸素運動で、脂質が使われる割合が一番多いとき、どのくらいの割合で糖質と脂質が使われるでしょうか?
それは糖質:脂質→約1:1。
決して脂質がメラメラ燃えるわけではありません…
また、同じ時間有酸素運動と無酸素運動を行った場合、無酸素運動の方が消費エネルギーは大きいです。
というわけで、有酸素運動でも無酸素運動でも
直接脂質を使うか、後から脂質で補われるかの違いはあるものの、体脂肪を減らすことはできます。
どちらが適するかは、目的、体力、運動に使える時間、体組成等により人それぞれです
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