こんにちは、教師の転職コンサルタント藤井秀一です。
クリスマスプレゼント････まもなく完成しますよ。
本日はプレゼントとなるチェックシートについてご説明しておきます。
１．なぜ、あなたはこのチェックシートを活用すべきなのか
先の見えない時代、もうこんな考え方は通用しなくなりました。
「学校がつぶれるはずはない」「教師は死ぬまで安泰だ」
すでにいくつもの私立学校が倒産、職を失った先生は数えきれません。
学校が安泰でも、教員削減の影響でやりたい仕事ができない先生もいます。
激務やモンスター対策で精神疾患を呼び込んでしまうケースもあります。
ひとたび精神疾患にかかると、教職の継続はおろか転職さえも難しくなります。
あなたとあなたの職場について、そうした危険性を診断できるシートなのです。
転職すべきかどうかお悩みの先生に、ご判断の一助としてご提供します。
２．このチェックシートを活用するメリット
文部科学省や各自治体からも、教員のメンタルに関する資料は出されています。
また、精神疾患や復職制度についても多様な取り組みが発表されています。
しかし現実は、そのどれをとっても表面的な『対症療法』にしかなっていません。
数値も把握できたものだけにとどまり、現場の真実とはかけ離れています。
内容的には「ケガをしたら絆創膏が必要だ」と言っているようなレベル。
このチェックシートは「ケガを未然に回避する」ためのものです。
メンタル不全に陥らないための予防策として、ご活用ください。
３．なぜそのメリットを実現できたのか
私は21年間の教師生活のうち、半分以上を学校改革に捧げてきました。
家庭を犠牲にし、精神的にも重度の負担を背負い、自分を苦しめてきました。
マーケティングとマネジメントの学習・実践に明け暮れる日々でした。
将来性のある学校かどうか、そうした経験から見抜けるようになりました。
また、精神的な限界点も自ら体験し、その恐怖と心の痛さを知っています。
そうした体験にキャリアカウンセラーとしての専門知識を掛け合わせて制作。
現場を知る元教師のキャリア専門家にしか作れない内容となっているのです。
（それに私は、もともと教育改善アドバイザーでもあります）
４．なぜ省庁や自治体の発表資料は「予防」の役に立たないのか
お役人様が得意なのは、「データ収集」という名の「調査」です。
（しかもその多くが外注による事務的な作業です）
過去の歴史を見ればわかる通り、「予防策」を打ち出せたことはありません。
問題が深刻化してから現状を把握し始めるのです（････不十分ですけどね）。
データ化するだけで、対策が立てられるのは数年以上も遅れてから。
しかも、システム依存のため、教員個人に焦点が当たることはありません。
なにしろ「結果論」ばかり追い求めても、危険回避の役には立たないのです。
５．なぜ今、このチェックシートが必要になったのか
子どもの多かった昭和の時代に比べ、今は極端な少子社会です。
また高度経済成長期と違い、量より質のサービスが求められる時代です。
個人にカスタマイズされた対応が求められ、実現できないと激しいクレーム。
学校は経営難に陥り、教員個人は個別対応に振り回されるようになりました。
しかもリストラなどの教員削減により、現場は限界を超えた忙しさです。
ここ数年間は、仕事を苦に自殺する教師が年間約３０名程度。
仕事を発端とする精神疾患での自殺教員も年間約３０名程度。
精神疾患で休職する教員は年間５,０００名以上に上っています（公立・公表値）。
もはや政府・行政では対応できない現実が浮き彫りとなっているのです。
社会から放置されたこの問題を、誰かが解決していかなければなりません。
元教師のキャリア専門家として、私も微力ながら貢献したいと考えたのです。
６．あなたに期待する行動
誰にも邪魔されない場所でこのチェックシートに取り組んでください。
出てきた診断結果を冷静に受け止めてください。
その際、「自分が悪いわけではない」という事実にも気付いてください。
そして、「相談が必要」との診断結果になった場合、すぐにご連絡ください。
ダウンロードした方だけを対象に、特別なサービスのご案内をしています。
お金も時間も大きな負担なく、解決への第一歩を踏み出していただけます。
教師を続けるべきか、そうではないか、悩むのは今年までにしてください。
解決策として４つのゲートをご用意し、あなたのご連絡をお待ちします。
２５日のチェックシート公開がいよいよ迫ってまいりました。
私はこの日本から、教師の自殺と精神疾患をなくしたい。
そのように強く願っています。
今年はすでに、お二人の先生に自殺を思いとどまっていただけました。
「今ではもう自殺を考えなくなった」とのお話を頂戴しています。
現実を変えるきっかけは、誰でも自分自身にしか作り出せません。
他者都合に振り回されるのは、もうやめましょう。
自分らしい生き方・働き方を作り出してみませんか。
今回のクリスマスプレゼントが、そのきっかけとなりますように。
今年最後の、私の切なる願いです。
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