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16台参加の上毛三山(さんざん)走りまくりツーリング、天候が悪くて『散々』。私たちのツーリングとしては、極度に消化不良なものとなりました。
降水確率が低いはずの23日土曜日、いきなり出ばなをくじかれ、妙義山は霧がチョ~深い。
中之岳神社前の駐車場、霧がすごすぎて、先導の私が駐車場入口を見落とすほどでした。
おまけに、Zumo660(BMWのナビゲータⅤ)に入れたルートデータが突然吹っ飛んでしまい、幹事である私はめちゃくちゃ焦る羽目に。
雨雲レーダーをみんなでチェックしたら、上毛三山の山は全て雲、あるいは霧で覆われていることが判明。沼田のたんばらラベンダーパークに行こうとか、片品から金精トンネル経由で日光へ抜けようとかいろいろな案を考えましたが、ライブカメラや電話で確認したら、標高が高いところは全て雨模様か霧。そこでルートを変更し、とりあえず安中でランチ。
ギオットーネというイタリアン。1200円ランチが意外なほど美味しくてびっくり。
榛名神社前のお蕎麦の予定がイタリア~ンに変わって良かったのか悪かったのか。帰宅後の夕食がたらこスパでランチとかぶったというかわいそうな人もいたらしい(笑)。
久々にご参加のTICさん。BMWの古いKでご参加。腰や膝などいろいろ不具合があって大変だったようですが、バイクに乗ってこういう道に入ると「キタァァァ~!」ってなるのが特徴のお方。こんな道でも超お元気でした。
そして、しばらくお怪我でお休みされていたFJR乗りのNさん。久しぶりで楽しかったとのことでしたが、まだ体力が元に戻っていない状態でこの道では…、と心配しましたがOKだったみたい。
そして今日いろいろ心配なことがあったディアベル乗りのホンマサさん。
満タン給油した後さほど走ってないのに燃料警告等が点灯してしまい、こんな山の中で燃料切れになったらどうする、とみんなを不安がらせました。
山を下って途中の古くてしょぼい(失礼)、しかし営業しているスタンドに寄ったのですが、なんと誰もいない。ガソリンのポンプは使おうと思えば使える状態。
ある意味入れ放題なのですが、さすがにそれはせず、東北道近くまで降りて何とか給油。
結果的には、燃料タンク計や警告灯システムなどの不具合で、ガソリンがないわけではなかったことが判明。
クラッチも壊れて修理したばかり、それでまた燃料計の故障。「もう返品じゃぁ~」なんてみんなで騒ぎまくりました。
でも、この県道(険道と言うべきかも)15号線で栃木インターへ向かって降りて行く道のなんと素晴らしいことか。
ルート変更と高崎前橋付近の道の流れの悪さで相当な消化不良感を覚えましたが、最後の栃木快走路で多少スッキリ。
というわけで、ジャァ~ンプゥゥ!して早めのお開きとなりました。
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16台参加の上毛三山(さんざん)走りまくりツーリング、天候が悪くて『散々』。私たちのツーリングとしては、極度に消化不良なものとなりました。
降水確率が低いはずの23日土曜日、いきなり出ばなをくじかれ、妙義山は霧がチョ~深い。
中之岳神社前の駐車場、霧がすごすぎて、先導の私が駐車場入口を見落とすほどでした。
おまけに、Zumo660(BMWのナビゲータⅤ)に入れたルートデータが突然吹っ飛んでしまい、幹事である私はめちゃくちゃ焦る羽目に。
雨雲レーダーをみんなでチェックしたら、上毛三山の山は全て雲、あるいは霧で覆われていることが判明。沼田のたんばらラベンダーパークに行こうとか、片品から金精トンネル経由で日光へ抜けようとかいろいろな案を考えましたが、ライブカメラや電話で確認したら、標高が高いところは全て雨模様か霧。そこでルートを変更し、とりあえず安中でランチ。
ギオットーネというイタリアン。1200円ランチが意外なほど美味しくてびっくり。
榛名神社前のお蕎麦の予定がイタリア~ンに変わって良かったのか悪かったのか。帰宅後の夕食がたらこスパでランチとかぶったというかわいそうな人もいたらしい(笑)。
高崎前橋の市街地、当然車が多くて、走りたい私たちにはサイテーでした。やっと大間々から日光へとつながる122号線に入ったものの、私の予想どおり車が多い。というわけで、思い切って足尾から超マニアックロード県道15号線へと入ることに。事前に皆さんの合意は取ったものの・・・・、
ガサガサの路面、砂も浮いています。超クネクネ、そしてウェット。昼なお暗い、そんな感じで気温は14度まで下がりました。
本日初参加のドカ乗りMさん、相当驚いたのではないでしょうか?
この道の途中休憩時、あからさまな「げんなり顔」だったST乗りAさん。こういう道は緊張を強いられますから、疲れている時きついのはよく分かります。
ガサガサの路面、砂も浮いています。超クネクネ、そしてウェット。昼なお暗い、そんな感じで気温は14度まで下がりました。
本日初参加のドカ乗りMさん、相当驚いたのではないでしょうか?
この道の途中休憩時、あからさまな「げんなり顔」だったST乗りAさん。こういう道は緊張を強いられますから、疲れている時きついのはよく分かります。
久々にご参加のTICさん。BMWの古いKでご参加。腰や膝などいろいろ不具合があって大変だったようですが、バイクに乗ってこういう道に入ると「キタァァァ~!」ってなるのが特徴のお方。こんな道でも超お元気でした。
そして、しばらくお怪我でお休みされていたFJR乗りのNさん。久しぶりで楽しかったとのことでしたが、まだ体力が元に戻っていない状態でこの道では…、と心配しましたがOKだったみたい。
そして今日いろいろ心配なことがあったディアベル乗りのホンマサさん。
満タン給油した後さほど走ってないのに燃料警告等が点灯してしまい、こんな山の中で燃料切れになったらどうする、とみんなを不安がらせました。
山を下って途中の古くてしょぼい(失礼)、しかし営業しているスタンドに寄ったのですが、なんと誰もいない。ガソリンのポンプは使おうと思えば使える状態。
ある意味入れ放題なのですが、さすがにそれはせず、東北道近くまで降りて何とか給油。
結果的には、燃料タンク計や警告灯システムなどの不具合で、ガソリンがないわけではなかったことが判明。
クラッチも壊れて修理したばかり、それでまた燃料計の故障。「もう返品じゃぁ~」なんてみんなで騒ぎまくりました。
でも、この県道(険道と言うべきかも)15号線で栃木インターへ向かって降りて行く道のなんと素晴らしいことか。
ルート変更と高崎前橋付近の道の流れの悪さで相当な消化不良感を覚えましたが、最後の栃木快走路で多少スッキリ。
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