私はPerfumeの可能性を信じてきた。
今日、私は体調が優れない、
”いつにも増して辛辣”
・・・な記事を読んでいただく。
極めて独善的な見解なので、異論を抱く方も多いことと思う。
説教はごめんだ、という方はどうぞココでお引き取りいただきたい。
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(Perfumeの応援)
①”正当”な手段で実際に公演会場に赴く
②公式作品を購入
③公式グッズを購入
④CM出演している商品を購入
⑤好きになってくれそうな人に何らかの形でPerfumeを観てもらう
(Perfumeファンの美徳を感じない行為)
①「これからライブ参加を楽しみにお待ちいただいている方のためにも、
ライブに関するネタバレはWEB上に掲載しないよう、
ご協力お願いいたします」
・・・というPerfume運営サイドからのお願いの日本語も理解できず、
自己愛を満たしたい為だけに、
自慢げに詳細な「麺カタフェス」のネタバレレポをブログ等にアップし
なおかつ、Perfumeの活動に迷惑をかけているという自覚の無い輩。
論外である。
そんな輩にPerfumeの魅力を語る資格はないっ
即刻Perfumeファンを名乗ることをやめるようにっ
②節操のないチケット融通行為(またその話かよっ)
初めにキッチリと記しておくが、私は、
抜き差しならぬ事情で宙に浮いたチケットの融通には何も言うことは無い。
この点は強調しておく。
ただし、「抜き差しならない事情」が、多数現れること自体
「大変不自然であるっ」
「そんな状況から、”抜き差しならない事情”など汲み取れない」
そして、コアなPerfumeファンの方が
ご自身のブログに書き込まれる
「神が現れた」
「譲っていただける方が現れて・・・」
・・・という表記に、私は個人的に何とも言えない不快感を覚える。
そもそも、ただでさえ手に入り辛い”プラチナチケット”を余らせるような輩は
私に言わせれば”神”ではなく、”悪魔”である。
それは、
確かなチケットの行く宛を決めておらず、
自分自身の予定もハッキリしないまま、
チケットを複数枚申し込み
運よく抽選に当たり、当選してから仕事などのスケジュール調整をし、
公演が近付くにつれ、チケットの嫁ぎ先を探しているような
想像を私にさせるからである。
これは一見、個人の中では
”主観的・個別的には合理的”行動であるように見える。
しかし、Perfumeサイドから見れば”長期不適合”となる。
”長期不適合”については「Perfumeと寿命」参照↓
http://ameblo.jp/patthral401/entry-11529472437.html
仮にそんな事情ではないと言い張るなら、何故っ、公演が近付いてから
”手に入り辛いプラチナチケット”
・・・を譲ろうとする「神」が何人も現れるのかっ
私に言わせれば、
事前にチケットの行く宛をきちんと確保するという「義務」を果せない輩に、
自由にチケットを申し込む「権利」など無い。
*「権利」という言葉の意味は、何をしても自由という意味ではない。
*「義務」を果たせる者だけが「権利」を使えるのではないのかっ。
また、プラチナチケットを融通する者が”悪魔”なら、
悪魔の誘惑に易々と乗っかる人間も、私に言わせれば
「悪魔の誘惑に負けた下僕」
・・・にしか見えない。
「まだPerfumeを観たことが無い他の方を探してみてください」
・・・と、お断りする気持ちは微塵もないのかっ
きちんとお断りすることによって、融通する側の人間に
「計画的なチケット入手をしなかった自分も悪かったな」
「せっかくのチケットを死蔵させてしまった」
・・・ という、反省を促すことにつながる。
そして、
「以前助けていただいたからご恩返しする」
・・・ といった”悪の連鎖”を断ち切ることにもなると私は考える。
ここで、こんな反論が聴こえてくる。
「公演が近付かないと、仕事の予定がハッキリしないのだから仕方がない」
笑止である。
予定が未定である場合の社会人として
「権利」を行使する考え方の順序が間違っていないかっ。
(正しい思考順序)
*自分が参加できなくなった時の代わりの参加者を確保してから
チケットを申し込むべきではなかったのか?
そのためにチケット受付期間は何日もある筈である。
(Perfume人気への甘え)
*自分が参加できなくなっても、チケットに飛びつく人は
いくらでも現れるはずだというPerfume人気に甘えた
”甘い見通し”
・・・は無かったのかっ
また、そんな輩は
普段からそんな甘い見通しで社会の中で暮しているのかっ
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かくして、公演間際になってから
Perfumeの”プラチナチケット”は、
Perfumeファンの人的なネットワークを広く持つ
”10何回も生Perfumeを観ているようなコアなファン”
・・・の元に集中し、
Perfumeをコアなファンが囲い込み
Perfumeの人気を拡げる可能性を下げ、
Perfumeは閉ざされた世界で、一部のファンだけが楽しめる
”特定の者の嗜好品”と化してゆき
”Perfume未見の方が生Perfumeに触れる機会を奪っている”
えっ、極端な見解だろってっ
あなたが、
「自分一人くらい」
・・・と思って取っている行動が、結果的に一定数を超えると
私の見解は、長期的な視点から見ると
正しいものに近付くということが言い切れる。
あなたの心の内にある”醜い独占欲”が
「どうしてもPerfumeを観たいんだから自分一人くらいいいよねっ」
・・・と、囁いていないと言い切れるのかっ?
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・・・・・・・・「またっ、屁理屈を振りかざしてるっ」・・・とお思いのアナタ・・・・・・・
簡単にプラチナチケットを譲ってもらう行為の
どこが”Perfumeの応援”になっているのかっ?
・・・・「Perfumeの魅力を世界に広めようってこと」・・・とお思いのアナタ・・・・
・・・・・・・”世界”とは、そのたった1枚のチケットの行き先のことであるっ