Perfumeとアップル | 全身蜂の巣

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煩悩を持て余せ!


私はPCに疎く、Keyを叩けるようになったのも


この1年、自分にブログを課したからです。



でも、この方が居なかったら、


私はPCに触ることが無かったかもしれません。






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   (スティーブ・ジョブズ語録)



①消費者に何が欲しいか聞いても、それが完成する頃は新しいものを欲しがる


②盗んだものを驚くほど効率的に配布できるのがインターネットシステムである


③インターネットが閉鎖される可能性はない


④方向を間違えない為には、本当は重要でもなんでもない事にノーと言うこと


⑤イノベーションは研究開発費の額とは関係ない


⑥多くの場合、人は形にして見せてもらうまで自分は何が欲しいのかは分らない




Apple社の創設者にして絶対的なカリスマ性を持ち、


数々のイノベーティブな製品を世に送り出した方の言葉は面白いです。



乱暴に要約するとしたら、



  ”人は機械に慣れていくものでなく、機械が人に合わせていくべき”



・・・と言っているように、私には感じられます。


そして、私はどことなく、


中田さんが音楽に向き合う姿勢と重なる印象を持ちます。






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   (Perfume)


①受け手が欲している半歩先の物を常に発信している


②広く認知される過程で、意図せず動画投稿サイトの果たした役割は大きい


③本物の感動は人の心に深く刻まれ、消える可能性は少ない


④表現にとって大切でないものは切り捨て、シンプルに見せる姿勢


⑤イノベーションは、生演奏でないDAWからでも創り出すことが可能


⑥音楽とダンスの融合感は、生で観てもらうことにより一番伝わる




スティーブ・ジョブズさんの言葉を、無理やりPerfumeにコジツケてみました。



でも、説明出来たり、目に見えるものは本質ではないことが多く


理念を言語化しようとすると”イノベーション”が薄まっていくような気がします。



このことは、


Perfumeを説明しようとすればするほど、


Perfumeの魅力の本質からズレていくようなジレンマに似ています。



晩年のジョブズさんが率いたアップル社や、Perfumeのような


自由闊達な理念が途絶えてしまわないことを私は願っています。






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・・・・・「イノベーションは言語化しにくいってこと」・・・とお思いのアナタ・・・・・







            斬新な方法を生み出す







・・・・・・・「そんなに言うならオマエがやれよっ」・・・とお思いのアナタ・・・・・・・






・・・・・・・・・・・私はWindowsユーザーですがよろしいでしょうか?