「婦人科にて12週目の検診」 | 気がつけば おフランス

「婦人科にて12週目の検診」

2012年 12月14日(金) 雨

16:00~

エコー検査を受けた日の午後、ジネコ(婦人科)へ検診に行ってきました。

流れは、一人目(りな)の時と全く同じで・・・

クリップLaboratoire d'analyses Médicales drouot 用紙の作成
(子供が病気になるパーセントを調べる検査の承諾書。
先生が、今までの検査の結果の用紙を見ながら作成してくれました。
ここで初めて体重も測り、「何kgで~す。」と机に座っている先生に伝えましたw)

クリップ診察台にて内診。 
子宮の状態をチェックしました。
→異常なし!でした ^^v

クリップVous attendez un enfant の用紙をもらう
(14週目までに、赤の紙をSécurité Socialeと青の紙をCAFに提出すると
折り返し、出産手帳(Carnet de Maternité)等が送られてくる。
らしいのですが、りなの時は手帳なんてものは送られてこなかったけれど・・・。
CAFから後日たくさんの用紙が届いて、がんばって用紙に記入したんだっけな。)
気がつけば おフランス-Vous attendez un enfant

クリップ血液検査をけるための処方箋を書いてもらう。
尿検査と血液検査(7本採られるらしい)

◆診察料 28ユーロ

~病院へ持って行ったもの~

※実際に使用したものは◎で示しています。
◎健康保険証(Carte Vital : Sécurité Sociale)
○共済組合保険(La Mutuelle) ※上のSSで賄えない分を補ってくれる保険
◎エコー写真&エコーの結果が書かれた用紙
○今まで受けてきた血液検査の結果一式
◎りなを妊娠・出産した時に調べた、自分の血液型の証明書
 (これがないと、また再度、血液型の検査することになるらしい。)
◎お金(現金または小切手またはカード
  カードが使えない場合があるので小切手を準備しておいた方が良い。)
○基礎体温表


~その他・感想~
エコー検査をやったメディカルセンターでも、
(子供の病気を調べる)検査の承諾書の作成用紙をもらっていたのですが、
その用紙をもらったことをジネコの先生に伝えたら、
「メディカルセンターからもらった用紙を使うと、検査結果がメディカルセンターへ送られ、そしてその結果は両親には伝えられないので、良くない! 私の用紙を使えば、私のところに検査結果が送られ、そしてその結果は必ず両親に電話で伝える!」
と言われました。
確かにりなの時は、先生はきちんと私たちに電話をして、検査結果を伝えてくれました。
私たちはもちろん、ジネコの先生を信じて先生の作成する書類を使用することにしましたが、でも、なんかいろいろとややこしいですね。

ジネコの帰りには、臨床臨床機関(ラボ)に寄って、
翌日15日(土)の朝に血液検査を受ける予約をしました。
(予約をしなくても検査はできるのですが、予約をした方が待たずに済むからです。)
また予約の際に、尿検査のための容器ももらってきたのですが、
その容器、りなを妊娠した時も思ったけれど、「小さくない!?」
気がつけば おフランス-尿検査用の容器
直径3.5cm  高さ7cm

この小さい容器に直接尿をとらなくてはいけないんですよ!
みんなはうまくキャッチできているの???笑
今回は、予約時にこの容器をもらえたので、
予約の日の朝に、自宅で尿を採っていくことになったけれど、
今までは血液検査を受ける間に、ラボ内にあるトイレで採っていたので
すごく気を使って大変でしたよ。笑

この段階になってようやく「出産に向けての検査が始まったーあせる」という感じに。
これから忙しくなりますね。またパスカルにたくさん助けてもらうんだろうなぁにひひ
パスカル、よろしくお願いします得意げイヒヒ

ペタしてね