こんにちは、あやめです。
本日は、「バレンタインの歴史2」、昨日の続きです
当時のローマ皇帝、クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残すと、兵士の士気が下がるという理由で、兵士の結婚を禁止しました。
しかし、かわいそうに思ったキリスト教司祭のウァレンティヌス(バレンタイン)は、秘密に結婚させてあげました。
それがばれてしまい、クラウディヌス2世に捕えられて、処刑されてしまいます。
その処刑の日が2月14日でした。
女神ユノの祝日、ルぺルカリア祭の前日であったために、あえて、選ばれたようです。
だから、この日はキリスト教でも祝日になり、恋人たちの日となりました。
そこからヨーロッパでは、恋人や告白など、男女でお花やカードを送る習慣になりました
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