こんにちは、あやめです。
本日は、「タルトとは」です
愛媛県では、薄く焼いたカステラ生地に、餡を挟んで巻いたロールケーキみたいなお菓子の愛媛の郷土菓子もあります。
ですが、今回は、「洋菓子のタルト」をご紹介します。
タルトとは、パイ生地(もしくは、ビスケット状の生地)で作った器の上にクリーム・ソース・果物を盛り付けたお菓子のことです。
正確には、「タルト生地」のことを言います。
昔むかし、堅いもの(お肉など)は、手で食べられましたが、ハチミツなどのトロリのとした柔らかいものは食べにくかったため、柔らかいものをいれても、そのまま
器ごと食べられるものがほしい！ということで、誕生しました。
タルトの小さいものは、「タルトレット」といって、「小さいタルト」と言う意味です。
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