14歳のパティシエ

 

 

 

こんにちは。あやめです。

 

本日は、「パンプキンタルト3」の「フォンセ生地」についてですハロウィン


 

 

「フォンセ生地」の、「フォンセ」は、「底に敷く」と言う意味がありますチューリップピンク


 

「パータ・フォンセ」ともよばれていますドキドキ


 

 

タルトの底の生地として、1番最初にできた生地だと言われています。


 

作るときに、バターと小麦粉を手ですりあわせる作業の「サブラージュ」をします。


 

 

その作業から、小麦粉に含まれているグルテンが引き出され、カチッとして、サクサクの独特の食感が生まれます。


 

崩れにくいです。


 

 

しかし、バターの薄い膜がつくられて、グルテンも調節されるため、固くなりすぎません。


 

 

明日は、「グルテン」について書きます流れ星

 

 

あやめ スイーツブログ219