柴田朋子さんの当日ブログ
「何を質問すればいいのかわからないんです」っていう声がいっぱい
参加者のご感想

「『相手とともに考えた方が、うまくいく』と信じることが大切」と、最後のまとめでおっしゃっていたのが心に響きました。
「どうせ○○なんじゃないの?」「こうした方が絶対にいいのに!」と、思い込む事が1番の阻害要因であり、
相手のためを思うように見えても、相手を無視して支配しようという思考である。
そんな【邪心】は、すぐ伝わるよ。
それを手放して、純粋に相手に興味を持って、相手の立場にたって聴いてみよう、というのが、今回の狙いでした。
これは、自分に余裕がないと難しいですね……
でも、心がけて癖付けることで、できるようになることである気がします。
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質問力が自分ではあると思ってたから、逆にやっかいな癖がついてた...
私は誘導に持っていく(≧∇≦)
まざまざとロールプレイで見てしまった、自分のコミュニケーションの癖
質問をスキルとしてもちながら、相手を自分の思うところに持って行きたい
自分を消すことができていないのと、相手に本当に興味を持っていない
質問は交渉やコミュニケーションをとる相手との前提を揃えるもの
相手の関心度、理解度を自分がわかってどのレベルで話すのかを確認するもの
まず、そこが全然できてなかった
相手は同じ前提を持っていると思い込みで話し出す
ひたすら謙虚に聞くこと。自分を真っ白にして質問する
相手関心、興味を持って質問する。相手の欲しい情報を質問する
でも探ってはいけない
相手とのコミュニケーションで、一緒に決めた方がいいものができると信じる
ロールプレイを2回して質問されるとき1回目と2回目がすごく違うのも見せてもらえて
面白かった。
一緒に参加した7ヶ月の男子は私の膝で寝落ちてすごーく癒されました(^ー^)ノ
ランチの時柴田さんに聞いてみた
どうして今のスタイルで質問できるようになったんですか?
そしたら意外なこたえが「痛い思いしてきたから」
えー((((;゚Д゚)))))))柴田さんが(≧∇≦)
でもそれって痛みを伴う行動変容だなぁって
トレーニングとか量なのかなと思い込んできいてたからびっくり((((;゚Д゚)))))))
積み上げられたものだから私の中に入りやすいんだとも思った
痛い思いにまず気づくこと
コミュニケーションミスが起きてることに気づく。そこから改善していけるから
今日の講座で
スタートの前提を揃えること
これを意識して行こうと決めました
身近な人、家族の間では非常に難しい…先入観、感情が入り込む中、まっさらで聞くことは私にとって至難の技。でも上手くいく時もあって、なぜ出来たのか、昨日のセミナーを受け、改めて考えると、同じ土俵に乗り、目指すところを共有していた、詰問していなかった、と気が付きました!
正直なところ、ずっと試行錯誤している感じで、これだ!というものが自分の中で実感出来ていないのも事実です(ロールプレイ1回目は皆さんから高評価も頂いたのですが、結果的に上手く出来たって感じです。今回受講した理由もここにあります。)。
実践する中で掴んでいくしかないですね(*^^*)(
最後に言われた、『相手と一緒に作って行く」がとても響きました。上手くいかなかった時は、それを忘れているのですね。
昨日の仕事では、心がけてみたところ、相談者と一緒に解決への道筋を探せたようです。
ありがとうございました。