学び舎momスタッフさんから出た質問
学び舎momさんのサイトはこちら
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「講師が、講座を主催する団体にしてほしいことは何ですか?」
この質問の続きです。
前回の記事はお金のモヤモヤの話になっちゃってるけど
ほんとはこっちがメインです(笑)
簡単に言って
◆集客・宣伝
◆レポート
してほしいこと、というか
すでにしてもらっていて、ありがたく感じていることですね。
サークルさんにとっては当たり前と感じることもあるかも。
◆集客・宣伝
「集客」というのは、講師にとって一番大事で、頭を悩ますところ。
それを、自分以外の人が手伝ってくれるというのは
いつも一人でやってる講師にとってはもうマジで感動ものです・°・(ノД`)・°・
コミュニティを持っているというのは、財産です。
告知として
サークルのブログやメルマガで講座のお知らせがしてもらえると
講師の名前や活動を知ってもらえます。
それは、申し込み人数にかかわらず、知ってもらえるという価値です。
そのサークルの「ファン」に、サークルの信頼・愛着の力を借りて
「サークルおすすめの講師」として印象つけることができます。
![まゆみせんせい](https://emoji.ameba.jp/img/user/ba/babysalon-may/4240646.gif)
素敵な人なんだわ
ってことです。
自分という枠だけでは、広げられない範囲に
いい印象を持って認知されるというのはお金に変えられません!
また、講師を紹介してくれるとき
![チェック](https://emoji.ameba.jp/img/user/ma/maruko0904/347737.gif)
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例えば、「ベビマ」といえばすぐわかるけど、「ケアリングタッチ」、となると
説明が長くなりますよね?
ロザフィとかオーラソーマとか、スクラップブッキングとか
自分が「みんな知ってる」という思い込みで普段使っている専門用語を
第三者が見てどうなのかな?ってわかる絶好の機会!
◆レポート
これも、告知文章と同じで、第三者目線で自分の講座を紹介してくれるもの。
しかも、講座の良さ、というのは、講師本人から聞くのと、実際受けた人から聞くの
全然価値が違いますから!第三者効果とかいいますけど
講師は「お客様の声」が宝物で、集めてます。
普段から、メールでお尋ねしたり、アンケートとったり、講座中の言葉を大事にメモしていたり。。。
ブログにUPしてくれたら
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
レポートに関連して、
講師がめちゃくちゃありがたいのは
「講座中の写真を撮ってもらうこと」
![プペコン](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mitsugoto/517216.gif)
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![プペコン](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mitsugoto/517216.gif)
![プペコン](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mitsugoto/517216.gif)
とくに
講座中の自分の姿は、絶対に自分では撮影できないので
ほんとにありがたいです。
番外でもひとつ。。。
サークルさんにとっては当たり前のことかもしれませんが
場所を確保していただくというのも、すごくありがたいことです。
講師単体だと、会場の確保自体が難しいことがありますし
地域に根を生やして活動されてる場所で講座ができるのは
いろんな意味でパワーを分けていただけるのですよ。
これも、「公共性」を持っている、サークル・団体ならではの強みです。
あと、参加者さまへの連絡も、もちろん。
自分でやると、結構大変なんです。。。
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6913.gif)
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コミュニティがある
公共性がある
あと、講師が主催ではないということで
第三者視点
(サークル団体の方はフィードバックの質が高い)
講師が、お金を出して手に入れることができるものではありません。
そこに自信を持っていただいて良いと思います。
主催する側と講師は、対等。
またお金の話に戻るようですが(笑)
その価値がわかっているから
講師が、自己開催するよりだいぶ報酬が下がっても
サークル主催講座によろこんで登壇するのです。
講師も、その価値を理解して感謝しています。
有名講師の方になると、この限りではないと思いますが。。。
それは、そのパワーが必要でないからですよね。
そこは、それぞれのステージがありますから。
いつまでも、「こないだはコレでやってくれたから」とか
お金以外のものを報酬にするというのはナシですよね。
スタッフ全員がfacebookにUPするとか
「広報に告知を掲載できます」とか
「メルマガメンバー○○人います!」とか
「ホームページのPV△△あります!」とか
魅力ですよ♡
プロモーションにお金を出すのは、商売人の常識ですから。
ママ団体は、お金がない(笑)←またその話(実感です!現場の本音)
でも、
「ならでは」の価値・強みはいっぱいもってます!
自覚して、活用してくれたら、みんな幸せです!