千葉県鎌ケ谷市の弁理士 かめやまです。

 

昨夜は、中小企業家同友会 青年部例会に参加。

 

同友会の例会・・・

といっても、昨夜は神奈川県の同友会。

 

 

 

 

タイトルは、「気持ち一つで物事は好転する。」

 

このタイトルを見て、元学長の言葉を思いだす。

マインドとハート。

※ マインドは感情、ハートは理性のようなものでしょうか?

 

 

 

 

マインドとハート

 

山あり谷ありの人生の中で・・・

自分の頭と心の中で・・・

マインドとハートがゆらゆらと揺れ動く。

そして、このバランスが崩れると、自分を見失う

なので、

両者のバランスを気にするようにしています。

 

 

 

自分の場合、

好調の時には、マインドに傾倒し

不調の時には、ハートに傾倒するようです。

 

 

 

 

なので、

好調の時には、ハート側へ

不調の時には、マインド側へ、少々、傾けるとバランスが取れる

のかなぁと・・・

 

 

 

不調時のハートは、放っておくと、もっぱら下がり目。

こう考えると・・・

「気持ち一つで物事は好転する。」

腹に墜ちます。

 

 

 

 

ハート

 

苦しい時に、下がり目のハートを、上がり目に切り替える

この「気持ち一つ」。

ハート(同友会的には人間性でしょうか?)がなければ、

行動の障壁を突破できない。

だから、ハートも大切。

 

自己の中においては

自分が立てた計画をやり切る気持ちのようなものでしょうか?

古い言葉ですが、ド根性みたいなもの?

ハートがなければ、行動に移しにくい。

 

他人(特に身内や社員)との関係性においては、

マインドだけハートが乗っかっていないと、

「理屈は分かるけどねぇ・・・」

と行動に移してもらえない。

 

こう考えると、ハートは、PDCAのDの根源?

 

 

 

マインド

 

しかし、ハートだけでは足りないような?

 

やはり、マインドも必要のような?

同友会的に言えば、科学性や社会性でしょうか?

 

ハートによって、行動他人(特に身内や社員)は動くものの、

 

その行動の成果は現れにくく、結果、継続性の面で困難に。

 

やっぱり、行動の裏付けって必要ですし、

そのための評価・改善・計画といったマインドも必要

 

つまり、マインドは、

PDCAのPCAの根源?

 

 

 

 

まとめ

 

経営の観点からすると

 

マインドだけでは人は動かない(自分も他人も)

しかし、ハートだけでは継続できない

 

こんなことなのでしょうか?

 

 

 

マインドとハート。

この元学長の言葉が、今までとは違った形で、腹に墜ちるのです。


 

 

 


何かのご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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