今回の、前世療法で知られるブライアン・ワイス先生のローマでのワークショップの合間に、リバーサイドメンタルクリニックの患者様と、ポンペイ遺跡・エルコラーノ遺跡・ベスビオ火山を訪ねました。治療が目的です。
ポンペイ遺跡で、ガイドのステファノさんにご紹介いただいたのが、約2000年前のパン屋さんです。写真は石臼です。現在も臼を回すことができるそうです。
当時、パンを焼いていた窯です。比較として、現在の窯は先日のブログでご紹介をさせていただきましたので、よろしければご参照いただけますと幸いです。作りがちょっと似ていますね。ステファノさんが、「現在、窯の中にピザを焼く場所があるように、当時のこの窯の中にはパンを焼く場所があったようです」と仰っていました。感慨深いです。
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