至急会いたいと
事務所の社長に呼ばれ、会いました
私が以前いた事務所の女社長
事務所をやめてからもずっと私のことを思ってくれて、
いつも私のプロフィールを持っては、今でも愛情を持ってくれてると
口では言っていても私はそんなの信用してなかったんです
それが２年続いていました
好意的な言葉をもらっても
ずっと私は反発と少しの不信感さえ持っていました
でも、持参してきたあるドラマの映像を永遠見させられて
私は、こんな女優に育てたいんだと
熱意をずっとずっと語られて
辞めたというのに、私は独り立ちしたというのに
私のプロフィールを抱えている役者たちの
トップに大切に保管してあって
私のだめな所を永遠話されて
そして、どう育てたいかを永遠話されて
とうとう、、、、耐え切れずに泣き出して気持ちが溢れてしまい
社長も一緒に泣いて
二人して泣きました
私は私の大事にしているものを非難されたことに反発して
それから社長との縁を切ったのでした
でも社長は私の大事と思っているものには今も非難し続けていても
私への愛情は本物だと気づきました
私を愛してくれるなら私の大事なものも愛して欲しいという思いがあったんです
それはすごく苦しいことですが
でもこんなに私の人生を将来の希望を私以上に信じてくれている人を
私はナゼ、大切にしてこなかったか
謝罪の気持ちで泣きました
「私があなたを攻め続けるのはあなたの可能性を誰よりも信じているからなの」
って、社長は最後に一言泣きながら言いました
「ありがとうございます。すいませんでした」
って私は頑張って声にしました
はぁああああ。。。。
おわり。
衝撃の午後１９時
これから家でぼうっと考えて夜中に溝の口へ出かけます