関係が劣悪に! LINEでケンカしない方が良い6つの理由 | 健康天使abo Health Creator

健康天使abo Health Creator

面白い記事を投稿してますので、チェックお願いします!!
みなさんの生活にちょっといいものをプラスして、楽しく賢く笑顔に過ごしていきましょう^_^
より良いものをみなさんと一緒に作って行きたいと考えています。
コメント待ってます!


関係が劣悪に! LINEでケンカしない方が良い6つの理由




ケンカのときほど会って話しましょう^^

記事紹介します^^



恋人から友達、家族まで、「連絡手段のほとんどはLINE」

という人も少なくないでしょう。普段はとっても便利なLINE。

ただ唯一、ケンカをする時には使用をお勧めしません。


恥ずかしながら先日、筆者はLINEで姉妹喧嘩をしてしまいました。姉妹共にアラサーなのに、LINEでお互い泣くほどのケンカ…。本人達は本気でしたが、周囲は「そこまで白熱する内容でもない」「くだらない」と呆れていました。
冷静になった今考えると、責任転嫁はいけませんが、

一部「LINEのせい」なところもあるのです。

実際にLINEで喧嘩しない方が良いと感じた理由をご紹介します。





思考を通さずに送ってしまう

リアルタイムでサクッと送れるLINE。
送り方が簡単過ぎるあまり、感じたことを思考に通さず、
感じたままに送れてしまいます。一旦思考を通せば
「言う必要のないこと、言い方を変えるべきもの」も、全て言ってしまいます。





「言い残し、思い出し怒り」も言い足せてしまう

「言い足りない!」と思うことはあっても、
普段の喧嘩なら、言い足すことはそこまで多くありません。
「せっかくお互い落ち着いてきたんだから」と思い留まったり、
「言っても火に油を注ぐだけ」と冷静に自制することができます。
しかしLINEの場合、いとも簡単に言い足せてしまいます。
「言い残し、思い出し怒り」も全て送り、余計ケンカをこじらせます。





目に見える言葉のダメージが大きい

言葉を「言われる」のと「目にする」のでは、受け方が違います。実際に文字として見る方が、受けるダメージは大きいです。
例えば喧嘩の流れで「気持ち悪い」と言われれば、
「興奮して相手を傷付けようと思って言った言葉」
と冷静に判断し、気にしません。しかし文字で「気持ち悪い」
と送られてくると、ダメージは大きいものです。






発言が取り消せない

言葉の1番恐いところは、「口にした言葉は二度と消せない」こと。
特にLINEだと、本当に消せません。
とは言えケンカ中は謝るのもしゃくなので謝ることも少なく、
余計にこじれます。






発言が読み返せてしまう

通常のケンカは、発言が残りません。
多くの言い合いが積み重なるので記憶に残りにくいですし、
次第に冷静になり、元に戻ります。
しかしLINEだと、全て発言が残り、
いつでも読み返せてしまいます。せっかく一旦落ち着いても、
白熱していた時の文章を読み返してまた逆戻りをしたり…
これを繰り返し、いつまでもケンカしてしまいます。
その後も怒りや恨みが残りやすいです。






夜の使用が多い

既読が付き、返信テンポの早いLINE。そのため、
余裕のある夜に送ることが多くなります。しかし夜は、
思考が冷静になりにくい時間帯。皆さんも
「昨夜は何であんなことを考えたんだろう」なんて、
朝になってハッとした経験が一度はありませんか?
夜使用するせいで、必要以上のケンカをしてしまいます。





いかがでしょうか? とても恥ずかしいですが、
LINEでケンカだけは本当に危険です。大事な人こそ、
会って話しましょう。