昨日も朝早くから一日がスタートしました。
長い一日でいろいろありましたが、昨日はやはり 昨夜にも少し書いた
先週 車にひかれた子猫の状態を見に行って感じたことが
一番 インパクトがありました。
まずは先週の活動（子猫との出会い）はこちら
現地に着いて 最初に先週の事故現場＆亡くなった子猫を埋葬した現場に行きました。
到着して 道路を見て 北 南 見通しの良さも見て
なぜ ひかれたのか？疑問が消えません。
埋葬した所は、田村から３９９を川内に入って２件目の民家のところです。
民家の横に林があるので そこに先週 ２匹を埋めました。
昨日は花を持っていき 供えました。
現場の林には不思議な切り株のモニュメントみたいなものが有りました。
その後、一日の活動を終えて預けている郡山の動物病院へ行きました。
ちなみに名前が 病院のスタッフさんが考えてくれたのが、
ころも
と
おから
だそうです。たぶん おからが有力のようです。
毛が長めで 目がくりくりしてて とても可愛いのです。
まだ 頭の傷は治ってないですし
頭蓋骨は陥没したままです。
さらに 背骨が変形していて 上半身と下半身では成長がバラバラとなってます。
事故の現場 先週の状況から こんなに回復することは想像できませんでした。 昨日 診察室に入ってきた瞬間に別の猫？とさえ思いました。
上の写真のように 後ろ足をぶらーんとさせて
上半身だけで しっかり前に進んできます。
私の方に 向かって進んで来るんです。
泣けてきます。
一生懸命 生きてます。生きようとしてます。
この子には何の罪もないです。
この生きたいという生命力の助けをしていきたいです。
上の左の写真は
昨日 保護してきた１５歳の
同じく まっくろにゃん子
視線を合わせて 会話してるようでした。
この子の未来を 精一杯つくるお手伝いを
していきたいと思います。
この子の一生を面倒見る覚悟は先週から妻としました。
しかし、私たちのような多頭飼いより
この子だけ もしくは少ない飼い猫の中で 家に常に誰かがいて面倒見てくれる人がいれば託すことも考えたいと思います。
私どもは現在 先住猫７匹 プラス１匹（室内野良） 保護猫 今日現在６匹という状況よりも この おからちゃん？を愛してくれて 大事にケアしてくれる家庭があれば 申し出をください。
今後、 この子がどうなるか現在は検討もつかないです。
このまま 下半身不随のままか？ 回復するか？ まだまだ不透明です。
この状況で里親をというのは酷な話ですので
積極的に捜すつもりで書いてるわけではないです。
おからちゃん？の幸せを一番に考えたいと思います。
来週の日曜日には我が家に迎え入れたいと思います。
大事に大事に 育てていきたいと思います。
活動記録 その１は この子だけになります。
かきながらまたまた 涙が出ます。