家族への感謝の気持ち

今夜は実家で、
晩ご飯をごちそうになりました。

弟と妹は仕事が遅くてまだ家にいなかったので、
父と母、私の３人のご飯。

今夜のご飯は、オムレツ。
お肉を食べない私は、ナムルや豆料理を頂きました。
美味しかった～。


自宅に戻り、
事務作業を仕上げようと
パソコンを立ち上げたのだけど、
以前、スキャンで取り込んだ小さい頃の写真を
なぜだか見始めました。

（いつもお仕事、回り道。
だから、一番優先の仕事がなかなか進みません。
ごめんなさい）


写真を見ていると、

両親からの愛、
祖母からの愛、
親戚の皆からの愛。

たくさんの愛をたっぷり注いで
私を育ててくれたのが、
すごく伝わってきて
涙がぽろぽろでてきました。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


両親が結婚して、
母が私を生んでくれたのが、
両親ともに、２９歳の時。





私が大人になっても、
優しく大きな愛で包んでくれています。


私が辛かった時期も、
一緒に乗り越えてくれたし、

無茶をしている時は、
きちんと忠告をしてくれる。

誰も言いたくないことも、
心して言ってくれます。

私は、
今年の１０月で３０歳になります。

だけど、
まだまだ大人になりきれていないところだらけ。
自分が一番よく分かっています。
だからこそ、両親はいまだに
私のことを気にかけてくれています。


両親が私の年の時は、
すでに２歳の私と、
弟を育ててくれていたと思うと、
本当に頭が下がります。


なかなか会わないけれど、
兄弟もとっても大切な存在。


数ある写真の中には、

父が赤ちゃんの私をお風呂に入れてくれている写真や
（お父さん、髪の毛がふさふさやんか～！）

若かりし母が、
私を抱いてくれている写真、
（昔の母と、今の私がなんとなく似ているので、これまたビックリ）




２人のおばあちゃんがニコニコ顔で、
私を見つめてくれている写真。


小さな私が
生まれたての弟や妹を、
とっても愛おしそうに
見つめている写真もありました。


今はパパやママになった
親戚のおにいちゃんやおねえちゃん。

長女の私にとっては、
夏休みにおねえちゃん達に遊んでもらうのが
とっても新鮮で、すごく楽しみでした。
虫とりや、川遊びは、全部おねえちゃんたちに教えてもらったな～。





どの写真も、
以前にも何度か見たことがある写真なのだけど、
今夜の私には、いままでになく
伝わるものが多いです。
涙が止まりません。

あ～明日はきっと目が腫れている私です。

今夜のブログ、
とってもパーソナルなお話ですが、

両親に対する感謝の気持ち、
大きな家族に対する感謝の気持ちを
ここに記します。

いつもありがとう。

心を込めて

賀子