時には言葉を発し
脳に指令を送り
行動する。
野生の動物でも
言葉を発すること以外は
同じで
彼らはそうやって生きていこうと
行動しているわけだ。
ミーティングには揃わず
そこで弁当食うか？って場所で弁当を食う。
それだけの人数がいて
周りに構うことすらなく
危機感も感じず行動するのか？
ゲーム中なんて全くその通りで
自分で感じて自由にやってくれていい。
致命的なミスにすら指摘を加えず
自由にさせるが
気が付くと３つ勝てなかった。
監督の責任以外何ものでもないが
もうここまでくれば
力のない巧くもない走れない喋れない
そんなチームだと認めざる得ない。
過信していたつもりはないが
過信以外見つからない。
手も足も出ずやられたわけでもなく
ちょっとした気持ちや自信のなさから
生まれる消極的なプレーで
取り損ねたり球を失ったりと
リズムもムードも悪くなる。
その雰囲気を変えようとする者もいなく
最悪は他人のせいにする。
これで、ゲームを落とさない方が奇跡と言えよう。
良いときに良いのは誰も同じで当たり前。
悪いときにどうするのか
大人が指示してくれないと生きていけないのか
必死に生きていこうとする
野生の動物たちの方がたくましい。
とうとう崖っぷちとなった。
少し休んで
荒療治ではあるが一つ手を打とう。