*このエキセントリックというのは、ネガティブな意味はありません。他の追随を許さないような、独特なものを持っていらっしゃるという意味です。悪しからず。
だけど、恭子さんの格言には、「そうだよねぇ」と納得させられるものが多くて、時々ブログをのぞいてます。
今回は、とっても納得したものを …
そうなんですよね。
日本人は、先進国の中でもとりわけ自己肯定感が低いと言われていて、そのせいか「どうせ」という言葉を使うことが多いように感じます。
「どうせ私なんて、誰も見てない。」
「どうせ私なんて、もうおばさんだから。」
「どうせうちの子に、そんなことできるはずもない」
などなど。
みなさんは、こんなことを聞いたことはありませんか?
「あなたは、何をさせてもうまくできないのね。」
「あなたは、本当にいつもトロトロしてるんだから。」
などなど、子供にネガティブな言葉をかけ続けると、改善されるどころか、ますますネガティブな方向に進んでいくっていうお話。
これって、自分自身にも当てはまると思うんです。
自分に「どうせ私なんて」とネガティブな意識を向け続けることで、自分自身が自分を貶めてるんだと思うんです。
何かやったってそれに気づいて褒めてくれる人なんて、なかなかいないもんですよね。
だから、せめて自分のことは自分で褒めてあげないと。
自分のやったことは自分が一番よく分かってるし、
自分のことを自分で褒めたところで、誰にも迷惑かからないしね。
声出して褒めてたら、ちょっとヤバいやつだと思われるので、要注意ですが
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