シンカのStyle3ー マインドブロックバスター小田裕一さん | ​ 観るチカラを、生きる糧に。 ー SCREEN(私設)研究所

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観る映画が、あなたの、わたしの、人生のヒントになる。
ここは、SCREEN(私設)研究所。

潜在数秘術×映画で
「観る」ことと心の関係を
映画を通して読み解いていきます。

シンカプロジェクトで出会った小田さん



Skypeセッションで
マインドブロックバスターを受けて


私の中のいろんなブロック(?)を
ポンポンぽんぽん小気味良いくらいに
ゴミ箱へ放り込むように書き換えてくれて
爽快!でした。



マインドブロックバスターだけでなく
タロット、西洋占星術、整体と幅広く活動しています

3分で1個心のブロック解除マインドブロックバスター小田裕一さん
http://ameblo.jp/you11254/



小田さんも、わたしも
シンカの途上。
みんなそうだけど
コンサル中は自分が丸裸になります。


涙もするし、怒りも見せるし、焦りもする。
思いを吐き出すこともある。



(小田さんが男泣きにないてる姿は
ペイ・フォワード」の
 アル中ママに「トレバーを守れ」と
 怒りをぶつけるシモネット先生にもだぶるんだよなー。)
 ↓「ペイ・フォワード」
 http://ameblo.jp/parallel13/entry-10409176238.html



そして、自分だけの道を見つけていく。
そんな彼が、私には



映画「グッド・ウィル・ハンティング」の中で
自分の才能をもて余している主人公ウィルの
セラピーを担当する
心理学者ショーンの姿にだぶるのです。


参考記事「グッド・ウィル・ハンティング」
http://ameblo.jp/parallel13/entry-10409176105.html





継父からの暴力に傷つき育ったウィルは
20歳になっても
数学とは仲良くできるが
生身の人間とは、うまく関係を築けない



暴力事件を起こし
「セラピーを受けること」を条件に
保護観察の身となるが
話しかけられれば自分のことは一切言わず
読んだ本の一文を引っ張り出す
そうかと思えばセラピーの間、1時間無言を通す



防衛本能から、捨てられる前に相手を捨て
セラピーをことごとく拒絶する
「自分の言葉がわかっていない子ども」
ウィルに手を焼くショーンですが、
そんなウィルに「心を切り裂かれた」ことをきっかけに
我が身を丸裸にしていくのもまたショーンなのです。



彼自身も持っていた深い痛み
そして妻を失った深い悲しみ




ショーンは、ウィルに
辛抱強く問いかけます



何を聞いても
ああ言えばこう言う
なのに簡単な質問に答えられない
答えを知らないんだ



君は本当は何をしたいんだ?



その問いは、そのまま
ショーン自身への問いになっていく。




別れた後、ショーンはウィルから
短い手紙をもらいます。
最大級の、感謝の言葉。





答えは自分で探すんだ
・・・沢山の人を癒してきた小田さん

これから、もっと沢山の人たちの
「自分の答え」を探すきっかけをくれる
小田さんの活躍が楽しみです。





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