いつかはとりかかりたい、と思っていたもの。


「石けん作り」


ROMAKO 邸に伺った目的はこのためでした。


教室でも「石けん素地」を使った石けん作りはします。

レッスン模様の参照記事→「アロマ男子とアロマ女子

(カーソルを載せていただき、クリックするととびます)

これは粘土のようにこねるだけ。



ROMAKO 先生と初めてお会いしたときに、お話したこと。

そして、やりましょうと話し合ったこと。


料理教室で1回だけ使った揚げ油がもったいない。捨てることはecoではない。

どうにか「廃油石けん」としてよみがえらせることはできないのか。と。

私もやってみたいとは前から思っていました。

本は揃えていたし。


↓※これらは「廃油石けん」ではなく、「贅沢な石けん」のレシピが載っています。

お風呂の愉しみ/前田 京子

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前田京子さんの本はバイブルでしょう。

『生活の木』の手作り石けんのきほん―

はじめてでも、よくわかる (セレクトBOOKS)/梅原 亜也子

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こちらは初心者向けかな、と感じます。

でもでも、本格的な石けんに必要なのは「苛性ソーダ」

劇薬指定されています。

薬局で手に入りますが、印鑑と身分証明書の提示が必要。


近所の薬局に電話をかけまくり、6件ぐらいかけて

どこも「うちでは取り扱っていない」という回答。

7件目「処方箋」を扱っている薬局でやっと在庫があることがわかりました。

正しく使えば大丈夫なのですが、劇薬(泣)と聞き、なかなか

1人で取り掛かる気がしなくて・・・

ROMAKO 先生にお付き合いいただきました☆

揚げ油はOlive Oilです。1回使ったけれど、廃油と呼べるのかという

きれいなOil...


作業中は写真を撮るなんて暇はなくて(笑)@自宅にて


Aroma&Music ♪Paradise Road


Aroma&Music ♪Paradise Road


Aroma&Music ♪Paradise Road

紙コップを型に。他には「牛乳パック」「ヨーグルトの空容器」等等使えます。


24時間後に取り出し、切り分けて乾燥させます。


ところが、まだ我が家の石けん(せき・けんていうお名前にしよう 笑)くんは

中がグニャグニャ。まだ固まっていない。。。


という場合はさらに24時間発泡スチロールの中で(ダンボールでも可)

乾燥させます。

今夜、固まったらいいのですが。


Aroma&Music ♪Paradise Road


そして、手づくりということは「香りも好きに」できるということ。


昨日の記事のROMAKO Blend精油

フランキンセンス(話題だから 笑)ヒノキを投入。

オリジナル石けん「ROMAKOとわたし」(←タイトル、今、考えました 笑)

楽しみだ~♪