今日、『東京税経新人会』という団体から郵便物を受け取りました。
開封すると、研修会のご案内。
テーマは、『税務調査』です。
税理士を長くやってれば、いずれは税務調査に直面するんでしょうね。
税務顧客ゼロの自分にとっては、イメージが湧きませんが（泣）。
税務調査については、一度聴いてみたい、と思ってましたし、
参加費も安めに設定されているので、申し込むつもりです。
さて、税理士業界には、いろんな団体があるようです。
この東京税経新人会とは、どんな団体なんでしょうか？
『税経新人会全国協議会 』というのがあって、
東京税経新人会は、そのうちの数ある地域会の一つのようです。
協議会は、機関誌「税経新報」を月刊で発行しています。
サイトをぱっと見た感じ、税務調査に対して一家言ありそうです。
活動方針を見ると、フーンみたいな。
自分は、『第一税理士協議会 』という団体に、入っています。
無料だったので、とりあえず入会したという体です。
といっても、目立った活動はなく、入っていることすら忘れがち。
自分は、政治的な主義・主張は特にありません。
良さそうな団体だったら、入会してもいいんですが、どうなることやら？
政治色が強いのは、ちょっと・・・、ですね。
「税務調査って何？」とおっしゃる無邪気な方は、こちらへ。
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ちなみに、消費増税案には反対 です（苦笑）。
もはやこれまでか。