我が家では、ムスコのウルトラマン好きはある程度受け入れて来ました。

でも、戦隊モノ及びライダーはダメ爆弾
これは「毎年モデルチェンジする特撮は都度グッズやベルトもモデルチェンジするから不経済である(ウルトラマンは最近はせいぜい3~4年に一人の様子。しかも怪獣はけっこう使いまわし)。それよりはウルトラマンの方が歴史が一貫している(笑)」
と言う大人の事情もさることながら
「昆虫類があまり得意ではないワタクシが、トンボっぽいライダーやレンジャーの容姿を受け入れ難い」
と言う、ワタクシの個人的事情もあるのですが、そんなワタクシの心も知らず、最近ムスコは見たこともないのに

「将来は(仮面ライダー)ウィザードになりたいラブラブ
と言い出しました…ドクロ

「ウルトラマンになりたかったんじゃないの?ウルトラマンはやめちゃったの?」
と聞いてみると
「ウルトラマンはお家を壊しちゃうから」

要は、ウルトラマンのサイズはちょっと大きすぎて、普通の人間生活が送れないから、現実的ではない。
能力はともかく、サイズ的に人間と同サイズであるライダーの方が現実的である…と彼なりに現実にすり寄っているらしいですドクロ

「お母さん、ウィザードって、どうやって慣れるの?」

ウルトラマンになるには、宇宙飛行士になり、ウルトラの星に行き、プラズマスパークを浴びねばならない。
そのためには数を数えられなくてはならないと言い聞かせて来ましたが(そしてあまり成果をあげられなかったダウンダウン
ウィザードになるにはどうしたらいいのか。

知らんがなー。

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