こんにちは!
Kiyomiです
朝から広がる真っ青な空。
そしてラジオのボリュームも
上げないと聞こえないほどの
セミの声。
夏、やっと来ましたね。
今日はディスプレイのお話し
9話目です。
《神経衰弱のゲーム?‼なプライスカード》
今まで買い物をしていて
「値段が分からなかったから
買わなかった」という経験はありませんか?
スーパーのように陳列位置が
おおよそ決まっていて
商品のすぐ下にプライスカードがあるような
見やすい売り場であれば
商品を手に取ると同時に値段を確認できますね。
でもそうではない売り場も意外と多いのです。
特によく出会うのは道の駅や
サービスエリアの土産物売り場など。
常連的に通う店舗ではないだけに
プライスカードがわからないという理由で
販売機会を失うのはとてももったいないですね。
取り付け位置がバラバラ。
カードの種類や大きさも様々。
しかも表示があったりなかったり…
商品片手にあちこちキョロキョロ。
一致する相方を探す神経衰弱の
ゲームのように楽しめれば良いですが
プライスカードは分かりやすさが第一です。