単独ワンマンソロリサイタルって・・・ | Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

Paper Dokuhon Blog ~SKY HIGH~

思ったこと、いま興味のあることを何でも書いていきます。芸能ネタ、ラーメンネタ、旅行ネタ、サッカーネタ、都市や地方ネタなどが中心になりそう。

西川口Hearts。
手賀沼ジュン単独ワンマンソロリサイタル(同じ意味の言葉が4つ)
手賀沼インダハウス」を観た。

 
今回はラップと、彼の歌詞の傑作と思える作品「ニモジラブ」がテーマとみた。
「君」「僕」「好き」など2文字の単語ばかりで歌詞を作ったニモジラブに味を占めてか、
同じ曲で「サンモジラブ」「ヨンモジラブ」も披露。
文字数が増えるにつれ、だんだん息継ぎのタイミングがなくなる(笑)。


埼玉県の63ある市町村名を取り入れた「SAITAMA63」、
通販でよくやっている振動で痩せる器具を腰に巻いて声を震わせながら歌う「SS-BODY」、
とラップの新曲も。


「本に付いてるこれ」も久しぶりに聴けて嬉しかった。

ステージ上のペットボトルの水に毎回仕掛けを施すのもお約束。
今回は2リットルのペットボトルの水に「ふえるワカメ」を入れた。
曲の合間にチェックするたびにワカメがだんだん増えてきて、
会場からはどよめきと笑い。
「いいお出汁。これにお麩を入れたい」。


開演直後、自らオープニングアクトをやったり(爆)、
最後の曲と言いかけて
「この後にアンコールで皆さんに呼ばれるので2曲ほど用意してありますので(笑)」、
と、旺盛なサービス精神で会場を沸かせる。

加えて、様々なハプニング
(ギターの音が出ない、ギタリストのエレキの弦が切れた、客席からの唐突な突っ込み、等々)と
そのリアクションが面白さをより増幅させるのも
手賀沼ジュンワンマンの特徴か。


ただ今回はこれまで以上に準備に時間を取れなかったようで、
カンペだらけだったのは内緒(笑)。


最後はうまい棒をペンライトのようにみんなで振るのも恒例。

お客さんもみんな笑顔だったのが印象的。

手賀沼ジュンのワンマンライブには必ず駆けつける、よしだひろしさんと。



会場でGETしたCD-R。



おしまい。