2015年11月23日
町田対長野 1-1の引き分け。
リーグ戦最終節を勝点で並び得失点差の2位、2位以上は確定という状況で迎えました。
そんな中、私、今シーズンもリーグ最終節で涙してしまいました。毎シーズン、感涙のドラマをくれるゼルビア。
そんなチームが側にあって幸せです。
南長野は噂通りの素晴らしいスタジアムでした。
選手の表情までよく見え、応援の音は反響し、この器でないと出ない雰囲気を作り上げます。
長野さんの運営ボラの方達も感じよかった。
前半は町田の方がチャンスは多かったもののスコアレス。
後半先制されるも、森村のクロスからヘディングコージゴールで同点。しかし、最後は体力切れか攻めきれずに引き分けで試合終了。
実はチームの情報シャットダウン方針に反し、私はハーフタイムに試合経過をツイートした時に、山口ー鳥取が前半0-1だったのを知っていたのですが、ゴール裏中心エリアの隣エリアで声出し応援して、選手の全力で頑張っている姿を見ていたら、勝利だけを目指す雰囲気に飲まれたんでしょう。山口の結果どうこうは、そんなことはすっかり忘れて応援していました。
そしてロスタイム、なんで勝てないんだ～と思いながら声出ししていたら、何故か涙。
今思い出すと入替戦以上が確定しているから、勝てなくてもまだ試合がある可能性が大きいのに。完全な状況勘違い涙でした。
誤報による、あの2分間のぬか喜び時に嬉し泣きした方が、状況にあった涙ですよね。あの時は、選手が喜び出したから、山口が、負けたんだよ！と思って、ヤッタ＼(^o^)／ヤッタ＼(^o^)／で、嬉しいだけでした。
しかし、入替戦に勝利しての昇格が目標の今はもう、喜びも、悔し泣きも、全てが過程です。2012シーズンの降格時の涙から、苦しいトレーニング、楽しいトレーニング、出会い、別れ、苦しい試合、嬉しい勝利、そして感情の爆発！
入替戦に勝利して昇格の結果を得るための通過点です。
選手たちのそれはもうめちゃくちゃ嬉しい喜びを、見てしまったから。もう一度選手達とそれを味わうために。
私に出来ることは、応援するしかありません。
そのために、明日の入替戦第1戦、全力で応援します！応援しましょう！
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入替戦絶対勝ち抜くぞ！