The Ebonys / I'm So Glad I'm Me
c/w Do You Like The Way I Love
(Philadelphia International 3514) 1973
基本的にはPhilly系は大好物である。
猫にマタタビみたいな物で、
与えられると気持ちよくなってしまう。
Soul黄金時代は70年代と確信しているので
これに関しては何を言ってもだめである。
あと、メジャーとマイナー、
これに関してrも、のど元にナイフを突きつけられて
どちらかを選べと言われたら、
瞬時にメジャーレーベルと答える。
金をかけて制作、良いライター、良いシンガー、
良いアレンジ、悪かろうはずはないのはこの世の常。
ヒットがあるからこそ資本が蓄積され
よい音楽が生まれる、
という方程式も100%正しいとはいえないが
この時代は正しかったのである。
ということで今夜の夜のお供は、
まさに全盛期を迎えんとする、
Philly Soulの珠玉の一枚。
The Ebonyの4枚目のシングルだ。
A面は、セルフタイトルアルバムに収録の
爽快無比なPhilly Dancer、
バリトンのぶっといリードが極上の主メロを
ぶっ飛ばし、サビではファルセットの絡むという作り。
アップミッドの展開も、「そこのけそこのけお馬が通る」的で胸躍る。
躍動感あふれるPositiveな歌詞もすばらしい。
B面は、Not On LP(CDのボートラでは聞ける)のアップ
こちらは、甘めのイントロから始まる。
甘い女性コーラスを従えて、バリトンリードが登場するが、
ファルセットとの掛け合いで展開するスムースな作り。
これも起承転結のある流れがすばらしい。
たぶん彼らのシングルではこれが最高傑作だろう。
屈指のPhilly Soulのダブルサイダーだ。
特にA面は全Philly Dancerの中でも群を抜いた1曲!!
Albumはここを覗く人なら、CDでは持っているはずだろうが、
"It's Forever"や"I Believe"を遙かにしのぐ、すぐ聴け!!!
ポイント ★★★★★
僕のシングルはなぜか、B面のプリントが無いという際物、
これもレアものになるのだろうか?ワハハハ
c/w Do You Like The Way I Love
(Philadelphia International 3514) 1973
基本的にはPhilly系は大好物である。
猫にマタタビみたいな物で、
与えられると気持ちよくなってしまう。
Soul黄金時代は70年代と確信しているので
これに関しては何を言ってもだめである。
あと、メジャーとマイナー、
これに関してrも、のど元にナイフを突きつけられて
どちらかを選べと言われたら、
瞬時にメジャーレーベルと答える。
金をかけて制作、良いライター、良いシンガー、
良いアレンジ、悪かろうはずはないのはこの世の常。
ヒットがあるからこそ資本が蓄積され
よい音楽が生まれる、
という方程式も100%正しいとはいえないが
この時代は正しかったのである。
ということで今夜の夜のお供は、
まさに全盛期を迎えんとする、
Philly Soulの珠玉の一枚。
The Ebonyの4枚目のシングルだ。
A面は、セルフタイトルアルバムに収録の
爽快無比なPhilly Dancer、
バリトンのぶっといリードが極上の主メロを
ぶっ飛ばし、サビではファルセットの絡むという作り。
アップミッドの展開も、「そこのけそこのけお馬が通る」的で胸躍る。
躍動感あふれるPositiveな歌詞もすばらしい。
B面は、Not On LP(CDのボートラでは聞ける)のアップ
こちらは、甘めのイントロから始まる。
甘い女性コーラスを従えて、バリトンリードが登場するが、
ファルセットとの掛け合いで展開するスムースな作り。
これも起承転結のある流れがすばらしい。
たぶん彼らのシングルではこれが最高傑作だろう。
屈指のPhilly Soulのダブルサイダーだ。
特にA面は全Philly Dancerの中でも群を抜いた1曲!!
Albumはここを覗く人なら、CDでは持っているはずだろうが、
"It's Forever"や"I Believe"を遙かにしのぐ、すぐ聴け!!!
ポイント ★★★★★
僕のシングルはなぜか、B面のプリントが無いという際物、
これもレアものになるのだろうか?ワハハハ