The Rotations
/ I Could Be Like Columbus Where Would We Be
c/w Don't Ever Hurt Me Girl (Law-Ton 1550) 1971

$Soul Music 千夜一夜-The_Rotations_I_Could_Be_Like_Columbus

まずA面、シンプルなバックで展開される、
ハイテナーリードのダウンテムポミッドのSweetなバラッド
東海岸のいなたい味わいが玉乱つくり。
エンディングにかけて熱く形作り>笑

$Soul Music 千夜一夜-The_Rotations_Dont_Ever_Hurt_Me_Girl

B面は、勇ましいタム打ちからのアップ、
バリッとしたテナーのリードが躍動する格好いい一撃。
コーラス陣含め、A面同様のいなたさ度合いも満点!

バラッドもアップも、作曲、プロデュースはCharles Jackson Bowenと、
Emanuel Milton Campbell jr.、アレンジはBobby Martin、
PhiladelphiaからNew Jerseyの荒削りなEast Coastサウンドの1枚。

ポイント ★★★★

個人的にはいなたいバラッドのA面が好み。
B面のアップなら他に良い曲が他にあるかも>笑
もちろん部分的には跳ねまくってサウンドを鼓舞するベースライン等
若々しいエネルギッシュな音で決して悪い曲ではないが。