Philly Devotions / I Just Can't Make It (Without You)
(Columbia 10191) 1975
週末は、日記に書いたように土日続けてのイベント。
それに備えてレコードを聴いている。
スピンする候補をさがすというより、
自らの「ノリ」のモチベーションを高める事が目的。
同じレコード50枚持っていっても
時と場合で出来上がりは様々になるのがスピンの世界。
気合いが入るかどうかが一番重要なのだ。
その面では、Playlistを前もって作ることには反対だ。
瞬間芸のようなスリルが皆無になってしまう。
ということで、Philly Classicを！
Philly Soulの正に全盛期まっただ中の1975年の録音、
Philly Devotionsの傑作ダンサーだ。
A面が通常Edit、B面がLong Versionだが共に良い。
テナーリードにファルセットがからんで
最初から最後まで、飛ばし続ける格好良い作り。
魅力的なメロディラインの主メロが素晴らしい。
Long Versionは間奏のあと、
ちゃんとVocalが出てくるのが良い。
それに、Philly Soulの基本、Stringsが奏でる
メロディラインにリズムが絡む心地よさを
しっかり、堪能できるのも良い。
しかし、この曲を燦然と輝かせているのは
ホットなVocalのコラボと、
一部の隙もない、Tom Moulton Mixだ！！
ポイント ★★★★★
(Columbia 10191) 1975
週末は、日記に書いたように土日続けてのイベント。
それに備えてレコードを聴いている。
スピンする候補をさがすというより、
自らの「ノリ」のモチベーションを高める事が目的。
同じレコード50枚持っていっても
時と場合で出来上がりは様々になるのがスピンの世界。
気合いが入るかどうかが一番重要なのだ。
その面では、Playlistを前もって作ることには反対だ。
瞬間芸のようなスリルが皆無になってしまう。
ということで、Philly Classicを！
Philly Soulの正に全盛期まっただ中の1975年の録音、
Philly Devotionsの傑作ダンサーだ。
A面が通常Edit、B面がLong Versionだが共に良い。
テナーリードにファルセットがからんで
最初から最後まで、飛ばし続ける格好良い作り。
魅力的なメロディラインの主メロが素晴らしい。
Long Versionは間奏のあと、
ちゃんとVocalが出てくるのが良い。
それに、Philly Soulの基本、Stringsが奏でる
メロディラインにリズムが絡む心地よさを
しっかり、堪能できるのも良い。
しかし、この曲を燦然と輝かせているのは
ホットなVocalのコラボと、
一部の隙もない、Tom Moulton Mixだ！！
ポイント ★★★★★