Li'l Willie Johnson / Leave My Keys
(Alpine 73000) 2000
昨夜は来客有りでそのまま引きこもり。
本日はピーカンなので出歩くはず。
その前の朝飯は腹一杯いかねば！
ということで、
Little Willie Johnsonの2000年の作品を。
Tracklisting
01. Leave My Keys
02. Let's Make Love
03. Don't Cry
04. Ain't It Good
05. I Need You
06. Where You Left Your Drawers
07. Try Me
08. Tears on My Pillow
09. Hundred Pounds of Clay
10. Pretty Brown Thighs
打ち込みバックではあるが、ぶっ飛ばしもバラッドも
強面のパワフルなヴォーカルが全編に炸裂しだ！
Contemporary Southern Soulであるが、時代を一瞬忘れてしまう。
JBの07と有名な甘曲08、Luther Dixsonの09以外は自作だが
捨て曲無しの名盤だろう。
06の様なLiveのゴリゴリのBluesと
08（ハッキリ言って意外なチョイスだが）が
しっかり共存しているところが、チトリン・サーキット的で楽しいわけね。
09もDriftersのような転がるアップで楽しい。
基本的には01-06の真っ黒けな世界が最も心地よいのだが
アルバム全体で流せるのは、ごっついごり押しヴォーカルだからだ。
The Impressionsを思わせる曲調の05、等のバラッドも印象的なのだが、
なんといっても06のBluesが最高だ。歌い出しからゴリゴリ決めてくれる。
次点がJBの07、これも正攻法でシャウトする正に極上のDeep！！！
ポイント ★★★★
(Alpine 73000) 2000
昨夜は来客有りでそのまま引きこもり。
本日はピーカンなので出歩くはず。
その前の朝飯は腹一杯いかねば！
ということで、
Little Willie Johnsonの2000年の作品を。
Tracklisting
01. Leave My Keys
02. Let's Make Love
03. Don't Cry
04. Ain't It Good
05. I Need You
06. Where You Left Your Drawers
07. Try Me
08. Tears on My Pillow
09. Hundred Pounds of Clay
10. Pretty Brown Thighs
打ち込みバックではあるが、ぶっ飛ばしもバラッドも
強面のパワフルなヴォーカルが全編に炸裂しだ！
Contemporary Southern Soulであるが、時代を一瞬忘れてしまう。
JBの07と有名な甘曲08、Luther Dixsonの09以外は自作だが
捨て曲無しの名盤だろう。
06の様なLiveのゴリゴリのBluesと
08（ハッキリ言って意外なチョイスだが）が
しっかり共存しているところが、チトリン・サーキット的で楽しいわけね。
09もDriftersのような転がるアップで楽しい。
基本的には01-06の真っ黒けな世界が最も心地よいのだが
アルバム全体で流せるのは、ごっついごり押しヴォーカルだからだ。
The Impressionsを思わせる曲調の05、等のバラッドも印象的なのだが、
なんといっても06のBluesが最高だ。歌い出しからゴリゴリ決めてくれる。
次点がJBの07、これも正攻法でシャウトする正に極上のDeep！！！
ポイント ★★★★