茂原第一トンネル | 道にあるちょっと古いもの

道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

【名称】茂原第一トンネル
【所在地】茂原市大沢
【竣工】2013(H25)年頃?
【延長】70m
【幅員】
【高さ】



2013年4月13日訪問

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

4月13日に行われた圏央道開通記念プレイベント「ウォーキングラリー」の模様。今回は茂原第一トンネルを中心に。北側より。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

内回りの北側坑口。この日は右側通行だったが、開通後は当然左側通行になるので、この向きを拝むには後ろを振り返らなければならなくなる(笑)

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

坑口脇の配電盤。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

坑口周辺には扁額、銘板の類は見あたらなかった。ただ、このようなプラスチックのプレートが何ヶ所かに見られるのみ。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

さて、入って見よう。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

なぜか歩道が、、、
まぁ、館山道のトンネルにも歩道があるし、保守管理用に必用なのかもしれない。しかし、館山道のトンネル内の歩道は車道よりも1m以上高い位置にある。そしてこの歩道のようなものは、、、(振り返ると)

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

ガードレールで塞がれている(^-^;
まぁ、跨いで越えればいいのだろうけど(^-^;

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

内部から見た内回りの北側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

さて、行こう。写真ばかり撮っていたら、どんどん追い越されてしまった(^-^;

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

延長70mなので、すぐに通過。内部から見た内回り南側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

振り返って坑口から内部を。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

南側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

このトンネルは開削工法で作られたようだ。Googleマップの航空写真を見ると建設中の様子が写っている。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

更新される前に一応保存(^-^;

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

この歩道らしいスペース。上にシート状のものが貼ってあるのだが、何だろう?けっこうしっかり施工されているようなので、仮のものではなさそうだが、、、

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

キロポストとインターを予告する標識。
キロポストの「内」は内回りの意味だったんだなぁ。あともうひとつ、写真を見返して気づいたことがあった。それは最後に。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

さて、ガードレールがいつの間にかバー状のものに。いよいよ対面通行区間が近づいている。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

ここから対面通行区間の北端。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

その先はラバーコーンで区切られている。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

館山道の対面通行区間を上から眺めていたら気づいたのだが、対面通行区間を走る車は、おそらく無意識にセンターから離れてしまうようだ。結果、多くの車が車線の左橋ぎりぎりを走るようになる。だからどうした、と言われるとそれまでだが(^-^;

     ※     ※     ※

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

さて、ここからは帰りの様子。つまり外回りとなる。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

ガードレールと南側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

南側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

外回り南側坑口から内部を望む。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

内部から南側を。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

トンネル内のキロポスト。こちらは外回りなので「外」の文字が。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

内部から見た北側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

北側坑口。

道にあるちょっと古いもの-茂原第一トンネル

少し先のキロポスト。
さて、先程書いた「気づいたこと」なのだが、、、
このように1キロ毎のキロポストは地が緑、100メートル毎のものは白になっているということ。いや、知っている人には常識なのだろうけど(^-^; 他の有料道路がどうなっているのか、今度見てみよっと。




にほんブログ村 歴史ブログ 地理へ
にほんブログ村

地理 ブログランキングへ