道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

休日、元気な時は、在住している千葉を中心に関東近辺をうろうろしているオイラ。もともとは近場に泊まりがけで出かけて、宿で美味いものを食べでお酒を呑むことがお目当てのだったのだが、いつの間にか途中の道にある古ぼけたもの(土木建築物)が興味の中心に・・・


ということで、道にあるちょっと古めの気になるものを写真に納め、場所(地図)と少々の感想を粛々と記録してきた


同業者のよそ様のサイトを見ると、面白いコメント満載で、自分の文才のなさに恥じ入るばかりだが、これはこれでひとつの記録として見ていただければ幸い、と開き直る日々(^-^;


ここに記載の物件はほとんどネットで紹介済みのところだが、そのうち、なるべく頑張ってオリジナルの物件を載せたいところ。


当面の目標は千葉にある隧道・トンネルの完全制覇。開削されてお亡くなりになったものも含め、トンネルコレクション完成を目指す!(←あのサイトさんに挑戦状w)


※引用、写真の転載は特に制限しませんが、事後でもいいのでご連絡ください。以前、知らぬ間に某サイトで写真を転用されて少し気分が悪かったので。

NEW !
テーマ:

【名称】不明
【所在地】君津市笹
【竣工】不明
【延長】約3m(目測)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)

 

 

2012年1月29日訪問

 

 

もう5年近くも前のこと。片倉ダム近くの駐車場でお馴染みの面々(doodoongoo氏、まきき氏)と待ち合わせ。だが、この日はもう一人のスペシャルゲストがいた。その人は、この日のためにわざわざ関西からやってきたのだ(嘘)

 

「はじめまして、クイック・ニック(←当時)です ( ̄- ̄)ズーン」

 

「は、は、はいぃぃぃ、ぱ、ぱ、パパゲーノと申します。よろしくお願いします (_ _(--;(_ _(--; ペコペコ」

 

 

さて、まきき氏に引率されてやってきた最初の目的地。君津市笹の千葉県道24号千葉鴨川線(ちばかもがわせん)にて。今いるのはココ(←クリック)で北を向いている。

 

この先が、現在の地図にも残る南の細い道から続く旧道らしいとのこと。

 

(この地図は、時系列地形図閲覧サイト「今昔マップ on the web」((C)谷 謙二)により作成したものです。)

 

ここで今昔マップで新旧地形図の比較してみよう。左が明治39年に発行された地形図。右は現在の地理院地図である。大きくカーブを描く現道に対し、旧道はその部分をショートカットしている。地図で見る限りでは、旧道の方が線形がスマートだが、まぁ、それは地形的な問題があるからだ(^-^;

 

そして、赤丸の中にしっかりと隧道の記号が描かれている。なお、現道をショートカットする区間は昭和22年発行の地形図ではすでにキレイさっぱり消えている。

 

 

では旧道に突入。

 

 

旧道は現道より1メートル程高い位置にある。

 

 

振り返り。

 

 

しかし、少し先で道は大きな下り坂に。これが現道に切り替えられた大きな理由のひとつなのだろう。

 

 

坂を下りきった先で道はわからなくなってしまった。耕作地に転用されたようだ。

 

 

とりあえず、進めるところを適当に隧道擬定地に向かって進む。すると、先頭を歩くdoodoongoo氏の声が。

 

「あったよー」(゚д゚)ハッ!!

 

 

声の聞こえる方向に向かうとそれがあった。

 

 

真四角の断面を持つ素掘隧道。南側より。

 

 

だが、隧道内に道はなく、水路が通っていた。

 

 

北側より。う~ん、水路隧道になっているけど?(^-^;

 

 

ひょっとしたら地図の隧道とは別のものかもしれない、ということで、隧道の上に登ってとりあえず東側に向かう。上を歩いたのにはあまり意味はない(^-^;

 

 

数百メートル進むも、別の隧道は現れない。ということで、北側の川(小櫃川水系・清水川)に降りて、先ほどの隧道まで戻ることに。

 

 

つららがびっしり。

 

 

その一本を掴んだクイック・ニック(現・クイック)氏。この後、凄惨な事件が発生、、、してはいない(^-^;

 

 

再び隧道の北側に戻ってきた。

 

 

川の中に杭のようなものが立っていた。

 

 

当時ものとも思えないが、橋の跡だったのかもしれない。

 

 

さて、今度は上流方面へ。

 

 

さすがに1月に川の中を歩くのは冷たい(^-^;

 

 

今度は小さな穴が登場 ∑(゚Д゚)

 

 

穴の手前に思いがけないものがあった。

 

 

レール(を加工した柵?) ∑(゚Д゚)

 

今、某サイトで盛り上がっている房総の林鉄跡はこの近く。このレールもそれに関係あるのかもしれない。この時も、皆でアヤシイと話したのだが、やっぱり林鉄があったのね。

 

 

この穴、どうしてくれよう、、、

 

 

と思っていたら、クイック・ニック氏(当時)がアタック開始 ∑(゚Д゚)

 

 

負けず嫌いのまきき氏も続く(^-^;

 

 

さらにしばらく歩くと現道の片倉橋が見えてきた。

 

 

ここで現道に復帰。

 

ということで、現在では水路隧道となっているものが旧道の隧道であることが確定。

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 道・道路へ
にほんブログ村


古道・廃道 ブログランキングへ

 

 TANG タン メンズ 片倉小十郎 戦国武将家紋シリーズ ハーフパンツ スポーツ ショートパンツ 記念 ギフト Black Medium

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
最近の画像つき記事  もっと見る >>

テーマ:

【名称】不明
【所在地】南房総市千倉町大貫/館山市古茂口
【竣工】不明
【延長】約30m(目測)
【幅員】約4m(目測)
【高さ】約4m(目測)

 

 

2016年10月29日訪問

 

 

南房総市千倉町大貫、今いるのはココ(←クリック)。先日紹介した(仮称)旧大貫隧道・東側坑口のすぐ横である。この2メートルちょっとの段差をよじ登った先に本日のお題がある。

※ただし、この写真を撮ったのは戻る時だったので、写真は降下シーンである(^-^;

 

 

登ったところから振り返ったのがこれ。これはホントに行きに撮ったものなので、まきき氏がまだ下にいる。こらっ、おっさん!ちんたらせんと、はよ登ってこいや!!

 

 

のぼった先は道になっていた。てっきり民家の裏に出てしまったらどうしようと思ったのだが、それは杞憂だった。

 

 

とはいえ、この道を通る人などいるはずないので、なんとなくコソコソと…(^-^;

 

 

先に行ったmaya氏とのだの人氏の姿はもう見えない。

 

 

どうやら、ここは(仮称)旧大貫隧道ができる以前の道、つまり現道の切り通しの道に対しては旧々々道にあたるもののように思われる。

 

 

切り通しを過ぎると、いかにもアレが現れそうな地形に…

 

 

キター、まさかの隧道登場!!!∑(゚Д゚)

 

 

すばらしい素掘隧道だ。

 

 

東側坑口。

 

 

「ワシについてこいやー」とmaya氏。

 

 

東側坑口から内部を望む。

 

 

地層の浮かぶ内壁も見事。そうそう、この下にある大貫隧道の地層も見事だっけ。

 

 

内部から見た東側坑口。

 

 

入洞するとすぐに右手の少し高い位置に横穴が。

 

 

よくあるパターンの防空壕代わりの横穴ではないかと思うのだが、なぜか洞床よりもずいぶんと高い位置に。足場がないので、中に入ることはできなかった。

 

 

さらにふたつの横穴が。

 

 

内部で繋がっていた。

 

 

延長は30メートル程だろうか。大貫隧道(仮称)旧大貫隧道に比べると随分と短い。

 

 

途中に断層があった。隧道ができたあとにできたもののように見える。関東大震災の時にでもできたのだろうか?

 

 

西側坑口へ。

 

 

隧道の西側の道もすっかり緑に還っていた。

 

 

そりゃそうだろう、だってこの道の先は、、、

 

 

大貫隧道の西側堀割の真上に続いているのだから(^-^; 大正15年に大貫隧道が竣功してから、この隧道は完全に道としての機能を失ったのだろう。

 

 

西側坑口。

 

 

最終到達地点を大貫隧道の西側より見上げる。

 

     ※     ※     ※

 

それにしても、この隧道の存在は意外だった。まず、明治中期に作成された迅速測図にはこの隧道は記載されていない。少なくとも明治末には(仮称)旧大貫隧道が存在していたであろうことをを考えると、この隧道はあまりにも短命だったということになる。ひょっとして、ここって、旧々々道ではなくて、、、あれだったりして?う~ん。 

 

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 道・道路へ
にほんブログ村


古道・廃道 ブログランキングへ

 

<デジタル週プレ写真集> 大貫彩香「お持ち帰られ女子」

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:

【名称】小金橋(こがねはし)
【所在地】長生郡長南町坂本
【竣工】2014(H26)年1月
【橋長】約200m(目測)
【幅員】約6m(目測)

 

 

2016年11月20日訪問

 

 

長南町千田(せんだ)、今いるのはココ(←クリック)。なぜこんなところにあるのかが謎の駐車場。まきき氏に以前ここに呼び出されてフルボッコにされたことがある。その時に「こらおっさん、ええもん教えてやるで」ということで、まきき氏に教えてもらった物件が今日のお題である。

 

 

この駐車場、観光案内看板のために設置されたもののようである。

 

 

観光案内板。

 

ちなみに、ここはポケストップにもなっているため、意外と訪れる人が多い。この日も、支度をして出発するまでにポケストップ目当てと思われる人が二組訪れていた(^-^;

 

 

ちょな丸くんって、無理矢理過ぎる名前だなぁ(^-^;

 

 

チャリの準備をして出発。圏央道・茂原長南インター方面へ向かう。

 

 

もちろん圏央道をチャリで走ろうなどと思っている訳ではない。その先のUターン路が目当て。

 

 

茂原長南ICの入口。ここを直進。

 

 

すぐにUターン路が現れる。

 

 

Uターン路の奥に道が延びている。この日はバリケードが置いてあったが、以前はノーガードだった。

 

 

これは今建設中の長生グリーンラインの一部になるはずの道。

 

 

圏央道の高架下は資材置き場になっていた。

 

 

その先の切り通し。

 

 

前方が開けてきた。橋の登場だ。

 

 

開通前なのにもうすでに崩落(^-^; ブルーシートの上は墓地になっているようだ。

 

 

橋に到着。西側より。今いるのはココ(←クリック)

 

 

西側左の銘板。「小金橋」

 

 

西側右の銘板。「平成26年1月完成」 完成から2年以上放置されているようだ。

 

 

立派な橋だが、歩行者の通行は想定されていないのかな?

 

 

橋の上から北側を望む。

 

 

南側。

 

 

橋の東側はまだ舗装されていない。

 

 

東側より。

 

 

東側左の銘板。「こがねはし」

 

 

東側右の銘板。「平成26年1月完成」

 

 

さて、道はどこまで続いているのだろう?

 

 

あれ、、、

 

 

ここで道は終了。

 

 

この小山も近いうちにぶっ壊されちゃうということなのね(^-^;

 

 

ボックスカルバートの上。

 

 

土砂が流れ出していた(^-^;

 

 

チャリをかついで、コケないように慎重に降りた。

 

 

現役道に復帰。

 

 

あ、あそこの土手から降りればよかったんだ、、、(^-^;

 

 

回り込んで東側より。

 

 

西側より。

 

にほんブログ村 その他生活ブログ 道・道路へ
にほんブログ村


地理 ブログランキングへ

 

東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。