沖縄の呪縛 | 加納有輝彦

沖縄の呪縛

基地があるから狙われる

基地があるから戦争に巻き込まれる

基地さえ無くなれば平和となる

米軍基地は人殺し施設

中国が攻めてくるはずはない!


この公式が沖縄に君臨する殿様左翼様(マスコミ、沖教組、自治労)の不磨の大典だ!


地方議員達も米軍出ていけ!と言わないと選挙に当選出来ない。

基地とくれば
出ていけ!
条件反射となるまで
マスコミ、沖教組の左翼教育は徹底してきた。


尖閣諸島を守れ!

米軍基地県外移設!
の矛盾は矛盾と認識されない。


左翼の支持母体は万全だ。沖教組、自治労は有休がしっかり取れて集票政治活動は万全だ。


国民の税金で生きている公務員が、最も強力な反日、反米、親中というのだから
狂っているとしかいいようがない。


沖縄戦の生地獄の記憶を利用し、左翼は米帝への憎悪を駆り立てることに完全成功した。


かろうじて保守の灯火を守ってきたのは、建設業界だったが、公共工事の激減で壊滅的打撃を受けた。


もはや、保守の旗印、日米同盟堅持、普天間基地県内移設・日米合意のすみやかな履行を訴えているのは幸福実現党のみ。

自民党は自ら立党精神を捨てた。沖縄においてはもはや自民も民主も同じだ。

共に植民地化を許してしまう腰抜け売国政党だ。


幸福実現党が保守の正義を訴えなかったら、日本の民主主義は死ぬ。
国家社会主義が日本を席巻している。


私は戦う。日本の独立を守る。日本の自由を守る。