息子。
理科はあまり好きではありませんでした
物理はどんなに難しくても出来ましたが、植物の名前には興味はなく(これは最後までちゃんと覚えらなかった気がします)、地学や化学もちょっとひねられると「?」と見事にひっかかったりしていました
それでも小6前期まではそこそこ点数が取れていたものの、志望校別クラスになってから「理科がヤバイ」という感じになってきました。
やはり何となくわかっている程度だと全然ダメなんですよね。
理科で不合格!?という気すらしていたくらいです
サピのテキストやテストは他塾に比べると難易度は高いと思います。
テキストの内容も素晴らしいとは思うのですが、何か言葉足らずというか…
うーん、SSや土特のテキストは問題しかありませんので、それが理解できない場合、解答の解説ではなかなか全てを理解することができないものもあり…
なので、小6後期の質問教室は理科に最も多く通いました。
ですけど、質問教室は時間がかかる上に、質問できる問題数にも限界があります。
これは困った…
ということで、何とか「何かいいものはないの?」と探して探して…
で、見つけたのがコレ。
新しい教養のための理科 応用編〈1〉 (小学理科か・ん・ぺ・き教科書)/誠文堂新光社
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新しい教養のための理科 応用編〈2〉 (小学理科か・ん・ぺ・き教科書)/誠文堂新光社
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サピ生は理科資料というものを持っていますが、あれもなかなかのものです。
ですが、やはり足りないところが多い…
そういうのをクリアしてくれて、「なるほど!」という説明をしてくれているのが、↑でご紹介している本です。
これを見つけた時は嬉しかったですねぇ
ホントに素晴らしい本だと思います
で、これをどう使うかと言うと…
すみません、長くなるので明日に続きます。
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