雨ですね~。
気付けば6月。
今年になって半年間、何かしてったっけ~?ってくらい、あっという間に過ぎちゃいましたけど、あと半年したら年末で…入試目前…眩暈がします
ところで。
すっかり放置していたタイトルの件ですが…
最初は、読解について、です。
(あ、ちなみに息子を見ていての私の感想なので、参考にならない部分も多々あると思います…えらそうなタイトルのくせにスミマセン…)
過去記事を読んでくださっている方はご存じのとおり、息子は算数で稼げるのに、国語が足を引っ張るという、典型的な算数男子でした。
社会も得意なので、得意な算社と、そこそこの理科で国語の分をカバーするという、かなり危険なタイプでした。
あらためて見てみると、5年半ばまでは国語の偏差値と他3科の偏差値との剥離が激しく、本当にもう危険極まりなかったです。
で、それが徐々に縮まり、今ではそこまでの違いがありません。
つまり、国語を助ける必要がなくなったワケです。
他塾の国語のテストの出題形式がわからないので、息子の塾のテストでいいますと…
国語のテストは、漢字+知識+読解問題で構成されています。
読解問題は、物語文や説明文、随筆文などがあり、それぞれ選択問題、書き抜き問題、記述問題があります。
息子が国語で足を引っ張っていた時の最大の失点部分は、「選択問題」でした。
これは一見簡単そうに見えるのに、配点が高く、ポロポロ落とすだけで大惨事になります
そんなワケで、あれやこれやと本を読み漁り、いろいろと試す必要があるワケなんですが…
ここで問題になるのが、
子どもの性格
きっちりとした子とか、
ママの言うことを素直に聞いてくれる子とか、
精神年齢が高い子とか、
自分の欠点に向き合える子とか…
そういうお子さんならば良いんでしょうけども…
如何せん、息子は算数の式も書かないような人なので…
国語だけ「きっちり」するなんてこと、無理なんですよね~。
…泣
たくさんの良著に親がいくら頷こうとも、それを我が子が実践してくれるかは別ですしね…
とはいえ、息子ですら出来るようになりましたので、選択問題はそこまで悲観するほどではないと思います。
文章中に線を引くとか、いろいろ記号をつけるとか、ああいう面倒なことをしなくても、です。
じゃあ、何をすれば?というと…
設問を読んだら、設問がさす本文へかえる
選択肢に○△×のチェックを入れる
くらいです。
当たり前デショ~!なんですが、息子の場合はコレが全くできてなくて、ですね…
大惨事を招いていたんですよね…
それは…
長くなるので続きます。
共感してくださる方がいらっしゃいましたら、またお暇な時に読んでください。ペコリ