雪ですね~
薄っすら積もっちゃってますね
転ばないように気をつけなくては!ですね
ところで。
頭の体操として、使っていたコレ。
全て、終了しました
最後の方は難しく、問題をノートに書き移す私も「???」という感じで・・・
もはや、息子が解けるのかどうかが、客観的にわからないという感じでした(恥)
この本では「考えるヒント」として「表」で考える方法も紹介されていますが、我が家では問題をノートに書き移して考えてもらっているので、ヒントはありません。
ですので、解き方は何でもいいし、とにかく「答えを出して」というスタイル。
答えが正しいかどうかは言いますが、解き方についても何の助言もしません。
不親切、極まりないです
ですが、息子。
放置した問題は一切ありません。
(我が家の「放置」については、以前の記事にいろいろと出てきます^^)
「あー、わかんないー」
と、時々絶叫する時もありつつ、全て解ききりました
以前はお風呂上がりが、「頭の体操」の時間だったのですが、最近はご飯前にノートを確認している息子。
そこで解けそうなら解きますし、解けなかったら食べながら解いています
食べながらなので、当然、全て頭の中だけです。
ノートをテーブルの端に置いて、ひたすら頭で考えています。
食べる時にどうかなぁ・・・という気持ちもよぎるのですが、せっかく頭を動かし始めたのを邪魔するほど迷惑なことはないと思うので、そこはグッと我慢の私。
そんな完全ノーヒント&その後も他の解き方を教えてもらわない息子は、独自の解法を確立してきたようで・・・
例えばこんな問題。
ごぼうは1本180円、にんじんは1本90円、きゅうりは1本70円です。にんじんはきゅうりの3倍の本数だけ買うと、合計24本2800円でした。それぞれ何本買いましたか。
これは、この本の解説では・・・
180×20=4320
4320-2800=1520
180×4-(90×3+70×1)=380
1520÷380=4
・・・これで、きゅうりの本数が出るというやり方なのですが・・・
息子の解き方はコレ↓
息子曰く。
「コレはつるかめ算みたいに解いたんだよ」らしいんですね。
まずきゅうりを基にして、最大の値を出すんだそうです。
1×70=70
3×90=270
20×180=3600
70+270+3600=3940
そして、次にきゅうりを1本増やして再度合計の値を出すそうです。
2×70=140
6×90=540
16×180=2880
140+540+2880=3560
そして、いくら増えたか考える。
3940-3560=380
そして、きゅうりの本数を出す。
2800÷380=4
息子、ほぼ全てをこのやり方で解いています
息子は「つるかめ算」の解き方だと言っていますが、それが息子なりに辿りついた解法なのだと思います。
答えが出た後、いつもどう解いたかを説明してもらうのですが・・・単純に感心していまう私
ホント、スゴイです
息子に説明してもらって、「なるほどね」と思う私も問題なんですが・・・
最後に「お楽しみ入試問題」が登場。
これについては、答えのみで、解説は載っていません。
頼むよ、息子!解き方を教えてちょうだい!と願う母に、息子は・・・
長くなるので、続きます・・・
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