息子は少し前、学校で「ながさ・水のかさ・ひろさ」を習っていました
平成20年の学習指導要綱の改訂ポイントのひとつです。
(従前:長さの基礎経験→現行:長さ, 面積,体積の基礎経験)
ただ、学校では「基礎経験」だけです。具体的に定規で測ったり…ということはしません。
そんな息子。
3年生のドリルで「㎞」を知ってから、単位換算がプチブーム
例えば、主人が「高校の時は10キロマラソンとかあったな~」と言うと、
息子は「一万メートルも走ったの!?」とか、
「・・・・それって、百万センチメートルじゃん!」と言うように。
息子にはキロメートルが体感としてわかりにくいようで、
身近なメートルやセンチメートルに直して考える方がわかりやすいようです^^
「単位換算」。
少し前まで、水のかさで「???」の時があったので、
長さや重さについても、何かいい教材を作ったり、買ったりした方がいいのかなぁと思っていたので、
息子が自主的に単位換算をし始めた時は、「」でした。
今回は思わぬラッキーでしたが、わからない時は、定規を作るとわかりやすいみたいですね
例えば、こんな定規を作ります。↓↓
1,000,000
km m mm
「5mは、何mm?」という問題の時は・・・。
上の定規の「m」のところに5にあわせます。↓↓
5
1,000,000
km m mm
そうすると、5のあとに0をつけて、5000mmとなります。
これは面積などでも作れますね
この定規がおそらくついているのは、この教材↓↓
このシリーズはいろいろ出てますね。
我が家はひとつも持っていませんが、本屋さんで見るとなかなかよくできると思います。
ただ、1~6年生が対象ということなので、
我が子にあったタイムリーなものを選んで買う必要がありそうです。
息子は数の単位もブームのようです
一、十、百、千、万、億、兆、京、垓(がい)、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)・・・
↑↑無量大数まで数の単位は21個ありますが、私が全部知ったのはつい最近です・・・(恥)
息子の方が早く覚えてしまいそうです
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