息子はじっくり型ではありません。
正反対の人です
それに関しては、ここ2年ほど悩まされています
頭の回転や処理能力は早いと思いますが、
腰を据えてするものは嫌いのようです
そんな息子に与えてみたのが、コチラです。
きっとみなさんご存じの数独です。
- 難易度もちょっとずつ違っているので、とってもオススメです♪
- でも、お恥しながら、私はこの春まで全く知りませんでした
- お友達から「スウドクも良さそうだよね~」と聞いた時、
- はっきり言って「???」で、数独という漢字すら思い浮かびませんでした(恥)
さっそく本屋さんへ行ってみると、確かにおもしろそう- いろいろ見た結果、上の本を買ってみました。
最初、息子は「え~、わかんないよ~」とやる気もわかないようでした
私も実際に解いてみると、なかなか難しい
でも、解けるかどうかよりも、解けるように頭を使ってほしいので、
ルールだけ説明して、解き方はほとんど説明せず、様子を見ることに
初めは30分近くかかりましたが、
それでも途中でやめることはなかったので、おもしろかったのだと思います。
それから時々解くようになって、最近では7分くらいで解けるようになりました。
なんでもパッと早くこなしたい息子は、「?」ということろで焦っていることもありますが、
数字を入れるためには頭を整理しながら考えなくてはいけないので、
「わかんない~」と焦りの声を上げることもなくなりました
時々、家族3人で同じ問題で競争をしますが、本当に私も主人も真剣になってしまいます
ぜひ、お子さんと一緒に解いてみてくださいね
そして、この数独の少し前に購入したものがコチラです。
私も当然まず初級を購入して息子に渡してみたところ、
10分くらいであっと言う間に終わらせてしまったので、急いで中級を購入。
さすがに中級は考え込む問題もあったようでした
これは初級は10~8級、中級は7~4級までとレベル分けされていて、
各級の終わりには「級位認定証」という賞状がついています。
息子はそれが欲しくて解いていたようですが、大ハマリでした
そして中級を終えたので、次は上級かな?と思った時に出会ったものがコチラ。
これも先ほどのたし算と同じで、初級~上級があって、各級の終わりに「級位認定証」が付いています。
この初級もあっという間に解いてしまったので、
すぐに中級を買いましたが、中級はなかなか難しいようで「わかんない~」と言いながら解いています。
でも、GWの旅行にも「これは持って行く!」と言って、
新幹線の中でも何問か解いていたので、楽しいドリルなのだと思います
今は珠算検定と暗算検定のために時間を取っているので、
これには手をつけていませんが、考えて解いているので大満足なドリルです
他にもかけ算などもあるので、いずれ購入したいなぁと思っているところです^^
遊びの感覚でできるものって、子どもは嫌がりませんよね。
そういうものだけを与えるわけにはいきませんが、
「楽しい」ときにこそ子どもの脳は活性化するようなので、
こういう楽しいことも取り入れていきたいですね
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