NPO法人 全国父子家庭支援連絡会

被災地の

シングルママ・シングルパパ

パパ、ママを亡くされたお子さんを

支援します!

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11月21日現在 

2,455,046円

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現在、66名の父子家庭、母子家庭、両親を亡くされた世帯、1支援団体に支援させて頂いております。


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宝箱

体調が万全じゃないので

寝室で仮眠してたら

NPO法人 全国父子家庭支援連絡会-image.jpeg


最低だ

ゴミ箱はこいつ等にとって宝箱なんだろう

photo:04


はぁ

片付けました

疲れるじゃねーか…

NPO法人 全国父子家庭支援連絡会-image.jpeg




救急車! 疲労とストレス?

多分夜中の2時すぎ

突然目の前が
真っ白?真っ暗?
になって
ダイニングで倒れた(らしい)

すごい音がしたらしく
息子が来て

「お父さん!お父さん!」

なんか意識が朦朧としていて
息子が何言ってるのか
わからなかった
僕は何やら喋っていたらしい

最期に◯◯呼んで
とか
救急車は呼ぶな
とか
おじいちゃん呼ぶな
とか

意識朦朧
手がしびれて
手足にチカラが入らない

息子は119番通報して
救急車を呼び
実家に連絡したらしく
気付いたら救急車の中

新潟県立新発田病院に搬送され
心電図や血圧
他にも胸や指に何かをつけて
検査?

だんだん意識が戻るも
カラダのチカラが入らない

photo:01



点滴をしながら天井をみつめる

検査結果が出て
周期性四肢麻痺
なにそれ
原因不明

思いつくとするなら
疲労とストレス
それと絶食ぎみ
食欲ないし

photo:02



点滴のあとが痛々しい

疲労とストレスの原因?
思いつきますよ
そりゃねー

今日はもう一度病院へ

寝ずに病院行ってたら
また倒れるっちゅーの…

あー
もう嫌だ

原因は疲労とストレスだと思うけど

本当の原因は不明

iPhoneからの投稿

東日本大震災:遺児世帯の半数が母子家庭 父子家庭が3割

 東日本大震災で親などの保護者が死亡・行方不明となった震災遺児世帯のうち、半数が母子家庭となっており、次いで父子家庭が3割、両親ともいない世帯も2割に上ることが27日、あしなが育英会(東京都千代田区)の調査で分かった。

また、保護者で働いているのは6割にとどまり、17%が非正規雇用、9%が求職中だった。

同会は、最終的に遺児の数は2000人を超えると見ており、さらなる支援を呼びかけている。



 同会は、東日本大震災の遺児のための特別一時金(0歳~大学院生対象)について、5月31日時点の申請データ(707世帯、1120人)を分析した。

遺児世帯の内訳は母子家庭が350(50%)で最多、父子家庭217(31%)と続き、両親とも失った場合など父母以外が保護者の家庭は139(20%)だった。



 遺児の年齢は就学前137人(12%)▽小学生346人(31%)▽中学生242人(22%)▽高校生252人(23%)で、阪神大震災時よりも小学生の割合が約8ポイント高かった。



 保護者の就労状況は、正規雇用38%、非正規雇用17%、自営業9%だが、32%が仕事に就いておらず、うち9%が求職中という。家族構成も不安定で、母子家庭で母を亡くした会社員の姉(19)が、専門学校生の妹(18)の保護者になっているケースもあった。



 同会は阪神大震災時、独自に全戸調査を実施し、573人の遺児を確認した。

今回、同会と合同で調査した副田義也・筑波大名誉教授(社会学)は「阪神と同じ傾向であれば、今回の震災の遺児は2000人に達するのではないか。

住宅被害も深刻で、総合的な救済策が求められる」としている。【福田隆】



毎日新聞 2011年6月27日 20時14分(最終更新 6月27日 23時16分)

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110628k0000m040062000c.html

離婚コンサル

片山知行です。

離婚のコンサルをしていると、オプション?でついてくるのが子育て相談。

僕は今、高校一年生の息子と小学五年生の娘を育てているので、また、子育てにおいて常にアンテナをはっているので、大概のことは答えられるしアドバイスができる。
しかも、シングルパパで子育て全般をやっているし、奥さんのいるパパには、子育てに関しては負けない自信がある(笑)
勝ち負けじゃないけどね(笑)

話を戻して、と。

今回のクライアントさんはママ。
それはいつものことだけど、今回は少し異なる部分がある。
それは子どもが女子高生だということ。
僕の相談者の多くは、子どもが小さい。

僕の息子や娘のことを考えながらアドバイスしたりするけど、今回は少し困った。

うちの子は、ちゃんと家に帰ってくるし、女子高生ではない。
女の子には、いろいろあるのは知っているし、心配事も多い。

それでもホンネとタテマエ、リソウとゲンジツをうまく融合させお話させて頂いた。

ただ、ママさんの気持ちを思うと、心がチクチクした。
いや、とても痛くなった。

さて、夕飯の支度をして、仕事に行く準備だ。

追伸
人間って、いい加減自分を酷使しても、なかなか倒れません(笑)

□iPhoneから送信
□かたやま ともゆき

6月20日 政府に要望書提出!

片山知行です


6月20日霞ヶ関にある厚生労働省に行ってきました。


政府に対し、父子家庭、ひとり親支援に関する要望書を提出するためです。


メンバーは、NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤哲也代表理事 が応援!

それから、村上パパ、原パパです(共に全父子連理事)


対応は、小宮山洋子厚生労働副大臣でした。(写真左)


NPO法人 全国父子家庭支援連絡会


要望書はこちら


内閣総理大臣 菅 直 人 殿
厚生労働大臣 細 川 律 夫 殿


父子家庭支援(ひとり親支援)に関する要望書

昨年、第174回国会にて、閣法29号「児童扶養手当法の一部を改正する法律案」は、衆参の委員会並びに本会議において全会一致で可決成立され、父子家庭にも手当支給が開始されました。これは、日本の父子家庭支援の歴史的な一歩と受け止めております。
しかし、この度の震災により死別父子世帯(ひとり親世帯)が増え、各方面が災害復興支援に着手しておりますが、依然、公的父子家庭支援制度は未整備です。
また、ひとり親世帯をはじめとする子どもの貧困問題は解消されず、多くのひとり親世帯の厳しく苦しい生活・就労状況などの声が私共にも届いております。ひとり親世帯の声を政治に届けるべく、以下の通り要望いたします。

平成 23 年 6 月 20 日
NPO法人全国父子家庭支援連絡会
代表理事 片山知行
NPO法人ファザーリング・ジャパン
代表理事 安藤哲也
(公印省略)


1.ひとり親支援に関する大臣付けの諮問機関の設置
・日本のひとり親支援制度の見直し、支援制度拡充を目的とし、政治、
行政、研究機関、NPO、市民が討議できる場を設置して頂きたい
2.遺族基礎年金など各種遺族年金を父子世帯にも支給拡大
3.東日本大震災における被災された父子家庭支援(急務:被災地限定)
・母子寡婦福祉資金貸付金の父子世帯への拡大
・高等技能訓練促進費事業の父子世帯への拡大
・特定就職困難者雇用開発助成金の父子世帯への拡大

以上




1つ目の「1.ひとり親支援に関する大臣付けの諮問機関の設置」についての回答は、諮問機関などは、手続きなどが大変なので、超党派でオープンな勉強会などを開催しましょう、と話しておられました。


2つ目の「遺族基礎年金など各種遺族年金を父子世帯にも支給拡大」ですが、年金制度全体の改革をする中で行っていきたいとのことでしたが、これは急務なんです。

今回の大震災では、奥さまを亡くされて父子家庭になられたパパたちが非常に多い。(実数は出ていませんが、ある組織への支援申請だけでも300超)


このテーマは長年置き去りにされてきたもの。

何が何でも「早期に」実現して頂きたい。


おなじひとり親である死別のママは受給できて、パパは受給できない、受給額が著しく少ないっておかしいでしょ!


それから3つ目「東日本大震災における被災された父子家庭支援(急務:被災地限定)」は、政府は震災支援の全体を構築中で、その中でやって行きたいとのこと。

しかし、僕が思うに、この2つの支援制度はしないと思います。


大体、検討します、今後の課題に、は、やらないんですよ(笑)


面会時間が15分だけでしたので、つめた話はできませんでした。


世の中の諸問題、震災支援はどれも急務なのは理解しているつもりです。


しかし!僕らは全父子連!&ファザーリング・ジャパン!


諦めません。(たぶん・笑)

もちろん注視していきます。


しかも、遺族年金なんか、憲法違反(男女平等・たしか24条?)といわれても仕方がないと思います。


僕も、僕らもどこまでできるかわかりませんが、継続して頑張ります。


みなさま、応援よろしくお願いいたします!


追伸

その後、場所を変えて、厚労記者クラブで記者会見を行いました。

今回の要望書の件と被災地支援のことです。

NHKニュースにも流れたようです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110620/k10013643971000.html

(もうすぐなくなります)


記者の皆さん、記事にして下さいね!(笑)


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