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ソファにショール

ソファの春の準備は、私の母が作ったカギ編みのショール。
目の模様がとてもきれいです。こんなの作れるってすごいと思う。

このところ、日課にしている掃除が以前のようにできなくなっている。
毎日きれいに掃除する生活になってから、掃除の大切さを感じていた。
たかが掃除で何が変わる と昔は軽く思っていたかもしれないが、
今は家をきれいにすることは、実はすべてが変わってくると知っている。
言葉でうまく説明できないけど、体と心がそれをわかっている。
毎日の掃除が、毎日できなくなっただけで、びっくりするほどの
汚れと埃やゴミが目に見えてくる。
一つに、目をつぶってしまうと、どんどんと目をつぶることになる。
根っからのきれい好きでもなく、細かく掃除をする方じゃなかったから
一度自分に甘くなると、もう転がるようにまぁいいか精神になる。
ココに関しては、困ったことに夫婦で同じ状態でもある。

ほんの何日かしないだけで、どうしてこんなに汚れるのだろう・・
不思議だなぁ ほんとうに。
掃除をマメにしなかった頃、いったいどんな中で暮らしていたんだろう?
こういう時、そんなことに気づけたりする。
大切さがわかるって、ありがたいことです。

・・いやいや、そんな解決じゃなく、やっぱり毎日掃除をしたい。
昔のように、「適当に気が向いたらでいいかぁ」に戻りたいとは思わない。

掃除は共同作業でしかできないみたい。(私がダメ主婦ってことだわ。知っていたけど。)
掃除は一緒にするから、楽しい。
一緒にするから、きれいになった充実感を共有できてうれしい。
家は家族みんなの家だから、みんなで愛を込めて、あったかい気持ちを
持ちながら掃除したい。

それも本音、だけどできない言い訳にも聞こえるな~。
それぞれの家族の形ってことで、うちは一緒に楽しく!が掃除の秘訣です。