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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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やはり天使ママさんのブログは、勉強になったり大きく励まされたりします。




私が死産という出産をしたのは、1年数ヶ月前。


 


同じ頃に同じ経験をされた方のブログを読んでいると、妊娠された方、そして出産までされた方もいます。




でもその出産もスムーズにいったものではなく、心拍が低下するなど何らかの緊急の事態に陥ったものの、医師らの連携のもと無事に出産出来た!などの記事を読むと涙が出てきます。





どんなにか不安だっだだろうとも思うし、生まれてよかった!とも思うし。



現場の映像が勝手に頭の中で再生されて感動というのか、それともちょっと形の違う共感なのか、そんな感情が流れてきます。





死産後の妊娠はビクビクしながら過ごした、


怖くてたまらなかった、


という話しを以前何度かコメントで教えていただいたことがありましたが、やはり不安と怖くてたまらない10ヶ月なんでしょうね。





他には、天使ママさんが子供のために手作りした記事を読むのも大好きです。




本当に皆さん色んなものを手作りされていて頭が下がる思いです!





そういえば、1年目にはせっせとぱんぽこにお土産を買ったり行事ごとに精を出したりしていたのに、2年目に入ってからはそういうのが少なくなったようにも思います。



だからといって愛情がなくなった、関心がなくなったというわけではないんですが。


 

こういう時に、今でも救われている言葉があります。


それは、死産直後の臨床心理士によるカウンセリングで言われた言葉。




「親離れ、子離れ」




普通にしていても成長の過程で親離れ子離れするのと同じく、こうした出産でもお互いの成長の過程で親離れ子離れしていくものだ、

という意味です。



ことあるごとに、この言葉に救われて心が楽になっています。




最近私は何もしてあげられてないんじゃないだろうか?


という罪悪感を抱くことなく、自分の行動の変化を自然に受け止められているように思います。


どうしても時間の経過とともに、行動の変化は出てきてしまうんですよね。


心の中では「こんなことではいけないんじゃないか?」と罪を抱くようなことがあったとしても、生きて時間の流れを感じている以上、行動の変化というのはあって当たり前のものなんですよね。




でもまぁそれとは別に、やはり何かしてあげたいな、とも思うのです。



何はともあれ、最近は比較的穏やかな気持ちで過ごしています。



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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。

このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。

このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。

不快な表現があったら大変申し訳ありません。

読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。