先日発生した燃料タンク内の錆が原因を起因とする「燃料ポンプの鳴き」現象。
このまま放っておいては
燃料ポンプの故障(=交換=値段高い) (´д`)
につながる、と何らかの対応を迫られておりました。
その後、燃料を満タンにすると「鳴きが収まる」という事実から、
どうやら「鳴き」は燃料ポンプにあるのではなく、
タンク内の燃料吸い込み口に固着した錆を原因とする
「燃料レギュレーターのバイブレーション」なのではないかと推測され、
喫緊の対応は回避されたものの、いずれにせよどうにかしなくてはなりません。
そこで「どこぞに状態のよろしいタンクはないものか」と物色していたところ、
先日ヤフオクで「パーツばら売り用個体」を発見。
出品者である解体業者に状態を問い合わせてみたところ
「目視する限り内部に目立った錆はない」
との言質を取ったので誰かに先を越される前に「この際」と
思い切って購入してみました。
主治医宅に届いたというブツの写真を見てビックリ。
いいじゃないですか!(゜∀゜)
しかしそれでも「やはり『錆取・防錆加工』は必要」という主治医の冷静なご託宣。
よく見ればなるほど。
処理をお願いします。
そして昨日。「加工終了」の報を受けて主治医宅へタンクの換装に向かいました。
到着して目に入ったのは処理の完了したタンク。
内部を見てそのきれいさに笑みがこぼれます。
さっそくタンクからガソリンを抜いて作業開始。
んでその際、車を持ち上げて下から見たタンクとポンプの間にかませた
燃料フィルターを見てびっくり。
こないだ替えたばっかりなのに!(゜д゜;)
くわばらくわばら(-人-;;;)
カーペットを剥がしてタンクをおろします。
上から見るとキレイなんだけどねー(^w^;)しかし中は……。
有無を言わさずおろします。
当たり前だけどおろしてみるとトランクはスカスカ。
再度燃料を注入して作業は(若干トラブルはあったけれど)ぶじ終了。
帰宅いたしました。
<後半の作業はデジカメのメモリがあふれて撮影不可( ̄w ̄;)すんまそん>
この日も作業を心配そうに見ていた主治医の愛犬マックス君。
偶然だけど色合いがこのレコ・ジャケに似ています(^w^;)
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